【2022年】危険な出会い系と安全なマッチングアプリの見分け方と攻略法

マッチングアプリ 安全 男性向け
この記事は約52分で読めます。

最近、休日に暇しているのでマッチングアプリにでも登録して、女性と刺激のある時間を過ごせないかなと思われていませんか。

しかし、スマホでマッチングアプリについて、いろいろ調べてみると「マッチングアプリって安全なのかな?」て不安になってきましたよね。

その答えは、多くのマッチングアプリ自体は安全であるが、その会員の一部は安全でない、つまり危険な人はいます。

因みに、これは他よりも安全なマッチングアプリだと、私が感じたのは「match」と「youbride」の2つでした。

ということで、出会い系歴11年以上の私から、マッチングアプリ運営者と利用している女性の安全性について、その実情を詳しくお伝えしますね。

安心安全な出会いならマッチングアプリがおすすめ

ネット上では出会い系アプリなどと一括りにされているケースがありますが、実は下記2つに大別されます。

  • 出会い系サイト
  • マッチングアプリ

上記2つの総称だから、それぞれ文字の一部を切り取って繋げて、出会い系アプリと呼んでいるわけですね。

そして、安心安全な出会いを探しているのなら、断然マッチングアプリのほうをおすすめします。両者の機能やサービス、料金体制を説明しながら、その理由をお伝えしますね。

出会い系サイトはエッチな出会いがメイン

PCMAX,割り切り

ほとんどの出会い系サイトでは、大人の出会いを不特定多数に一気に募集できる掲示板機能があります。これは、業者女性からすれば一度の掲示板投稿で大勢の男性にエッチなアピールできるので重宝されています。

またマッチングせずとも、女性ならいきなり男性に無料でメッセージできるので、業者にとっては、お金と引き換えのエッチなお誘いを男性にしやすいサイト作りになっています。

しかも男性はメッセージ毎に料金が掛かるので、業者からすれば、すぐにサイト外の連絡先交換がしやすいので、サイト運営者に悪事がバレにくい環境も整っています。

マッチングアプリは婚活と恋活がメイン

一方マッチングアプリには、掲示板機能はなくマッチング成立して了承を得ない限り、相手にはメッセージできないアプリ作りになっています。

これって、業者にとっては、自らの判断で積極的に相手に直接アプローチできないため、非常に活動し難い環境なんですよね。

また料金も月額制のため、いくらメッセージやり取りしても相手の料金負担が増えることはありませんので、アプリ外の連絡先交換も早いタイミングでは、相手に不振がられます。

ということは、連絡先交換するまでに結構な手間や時間が掛かるので、コスパが合わないからと、マッチングアプリを敬遠する業者が多いようです。

圧倒的にマッチングアプリの安全性が高い

私は、出会い系サイトとマッチングアプリを合わせて43社の利用した経験があり、有名なサイトやアプリは全て網羅してきました。

その中でも会員数が多い出会い系サイトとマッチングアプリに絞って、業者と真面目な出会い目的でない会員の平均割合が上記グラフになります。

グラフを見てお分かりになるように、出会い系サイトが95.8%、マッチングアプリが7.1%で、その差は約13.5倍もありました。

ということで、以降は、より業者と危険な会員の割合が少ないマッチングアプリに限定して、話を進めていきますね。

安全度が高いマッチングアプリのランキング

上記グラフは、会員数が多い真面目なマッチングアプリ8つを利用してみて、私が感じた婚活女性と恋活女性の割合を合計してランキングしたものです。

この合計割合が多いということは、それに比例して安全性が高いと思われるマッチングアプリになります。

次項目から1つずつお伝えするする安全性が高いマッチングアプリ8つは、下記3つを踏まえたうえで、紹介しています。

①実際にログインしてプロフィール検索した

各自マッチングアプリの下記特徴3つについては、実際に私がマッチングアプリにログインして、全く条件設定しないで女性を検索した上位200人~500人のプロフィールから判断しています。

[su_box__normal class=”–style02″]・利用目的
・年齢層
・職業[/su_box__normal]

調べるのに結構手間は掛かりましたが、少しでもリアルな特徴を皆さんにお伝えできるよう頑張りました。そのためか、一部他のネット情報とはかけ離れた内容になっている特徴があります。

②キーワード検索数予測ツールを使用した

次項目の特徴の1つに「人気度」があるのですが、これは私の経験や独自判断ではなく、キーワード検索数予測ツールを使って調べた結果になります。

キーワード検索数予測ツールとは、主に日本国内で該当キーワードが検索エンジン(ヤフーとグーグル)の検索窓に入力される回数を予測できるツールになります。

この検索予測数が多ければ多いほど沢山の人に検索される可能性が高いわけですから「検索数=人気度」と判断できるわけですね。

因みに当然ですが、その検索予測数は一定期間ごとに変化しています。

③実体験と11年以上のアプリ経験から判断

次項目からお伝えするアプリ特徴にある「デートできた女性人数」は、実際に私がデートできたリアル人数を表しています。

因みに、私の年齢は40代半ばなので、あなたの年齢によってはデート人数に大きく開きがあるかもしれません。

そして「業者割合」や「特徴6つの評価図」については、私の11年以上のアプリ経験から他のマッチングアプリと比較して、その良し悪しを判断しました。

それでは、次項目からマッチングアプリ8つを1位から順番に女性会員やアプリの特徴を詳しく解説してきますね。

【1位:97.5%】match

matchのトップページ
運営会社 マッチ・ドットコム ジャパン(株)
国内会員総数 約250万人 2022年1月
アプリ開始年月 2004年11月
IT異性紹介事業 受理番号 30090148-024
公式アプリ https://jp.match.com/

matchは、海外で人気が出て2004年11月に日本に上陸した会員数250万人以上のマッチングアプリになります。

そのため、外国人の会員も多数いるので、国際結婚に興味がある人には、まさに打ってつけのマッチングアプリになるでしょう。

また男女比は、男性55%で女性45%というバランスの良さが魅力で、さらに女性も男性と同じく有料ですので、本気で婚活している女性が、非常に多いことで知られています。

それでは、matchをより詳しく知ってもらうために、利用している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】婚活女性がダントツで93.5%もいた

matchの利用目的別比較グラフ

上記グラフからお分かりになるように、女性の利用目的は婚活が93.5%もあって圧倒的に大多数を占めていました。やはりmatchは女性も有料でないと利用できないので、それだけ真剣な女性が多いのでしょうね。

因みに、その利用目的の判別方法は、長年の私のメッセージやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介文
  3. 職業
  4. 希望するお相手

またmatch運営者に雇われているサクラが皆無なのはもちろんですが、暇潰しや詐欺系の業者もほぼいませんので、安心してください。

【特徴②】最も多い年齢層は30代だった

matchの年齢層別比較グラフ

matchの女性年齢層は30代が最も多い割合になりましたが、次いで40代が多くなっていて、若い世代が多いマッチングアプリの割には、比較的高齢の女性が多いという結果でした。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 5人 20代合計:5人
20代前半 26人 30代合計:100人
20代半ば 27人
20代後半 47人
30代前半 69人 40代合計:210人
30代半ば 70人
30代後半 71人
40代前半 49人 50代合計137人
40代半ば 46人
40代後半 42人
50代前半 18人 60代合計48人
50代半ば 16人
50代後半 14人

上記人数をみてお分かりになるように、matchは20代後半〜40代後半の女性がメインユーザーとなっています。

ということは、年下になる20代男性にはあまり向いていなくて、30代半ば〜50代の男性に向いているマッチングアプリと言えます。

何故ならば、結婚相手としては年下男性は敬遠されがちのため、探している男性年齢を自己年齢のプラス5〜8歳ぐらいまでと考えている女性が多いからです。

ただし50代後半以上男性になると、老後の面倒をすぐにみなければいけないケースも考えられるので、40代女性からも対象外になるようです。

【特徴③】最も多かった職業はOLだった

matchの職業別比較グラフ

上記グラフは、matchにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、女性プロフィールで多かった職業5つを表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

OL 63人
販売接客 37人
医療福祉 23人
学校保育 11人
パート派遣 36人
その他 30人

上表の「その他」30人には、未選択を除いてそれぞれ5人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • 自由業
  • 経営者・役員
  • 公務員
  • 家事手伝い
  • 学生

matchを利用している女性は31.5%とOLが一番多く、次にほぼ同割合で販売接客とパート派遣という順になりました。

その他をみても、いわゆる女性が多い職業の割合が比較的に均等になっていましたね。

【特徴④】検索予測数からみる人気度は3位

アプリ名 人気度順位
ペアーズ 【1位】450,000回/月
with 【2位】365,000回/月
match 【3位】243,500回/月
Omiai 【4位】165,000回/月
タップル 【5位】135,000回/月
youbride 【6位】98,300回/月
マリッシュ 【7位】72,300回/月
イヴイヴ 【8位】12,100回/月

上表は「キーワード検索数予測ツール」で、各アプリ名を調査してヤフーとグーグルで月間に検索された回数が多い順に、人気度ランキングとしてまとめたものです。

決して会員数は多くないmatchですが、人気度は3位という結果になりました。これは、もうすぐ会員数が激増する前触れではないでしょうか。

確かに、中高年もごく当たり前にアプリを使って、出会いを求める時代が目に前にやってきている雰囲気はありますよね。

ということは、中高年の男性にとっては、今からはじめておいても決して損しないマッチングアプリの1つではないでしょうか。

【特徴⑤】私がデートできた女性は14人

私は、理想の女性を求めてと言えば格好良いのですが、本当のところはハマってしまい有名どころのマッチングアプリは、ほとんどやってきました。

それで、各アプリごとに登録後約1ヶ月間で実際にデートできた人数を集計して一覧表にまとめてみました。

ただし、かなり以前からやっているため、人数がうる覚えのマッチングアプリもありますが、そこは愛嬌で許してください。

matchのデート人数比較グラフ

matchでは14人の女性とデートできました。match会員数250万人の6倍に当たる1500万人も会員がいるペアーズよりも多く第3位でした。

比較的デートできた人数が多かった理由は、私の40代半ばという年齢が、matchの女性年齢層とピッタリと一致しているからと思われます。

これは、出会い系サイトも含めて11年以上の経験から、マッチングアプリ選びは女性会員数よりも、メイン年齢層とあなたの年齢の一致度の方がより重要だという表れだと思います。

【特徴⑥】成りすましや業者の割合は約3%

matchの業者割合比較グラフ

上表は、matchの女性プロフィールの下記3点に注目して、成りすましや業者かどうかを私は判断した数字になります。

  • プロフィール写真が異常に綺麗などの怪しさ
  • 自己紹介の女子力強調による男性受け狙い度
  • 職業選択で会社経営者や役員、自由業

matchは7番目で結構少ない業者率という結果になりました。確かにやってみて業者を見かける頻度は、他のマッチングアプリと比較して結構少なかったように思います。

その業者が少ない理由は、やはり女性も男性とメッセージをやり取りするには、料金が必要になるからではないでしょうか。

matchの特徴6つを評価図で表してみた

matchの比較評価図3

matchの使用感を掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、matchは年齢層だけが極端に低い評価になってます。一方、真面目度と素人割合はすごく高評価です。

これらが意味することは、30代後半以上で真剣に結婚相手を探されている女性が多いことですので、この年齢層にマッチした婚活男性には超おすすめのマッチングアプリと断言できます。

【2位:96.5%】youbride

youbrideのトップページ
運営会社 株式会社 Diverse
会員数 約220万人 2022年1月
アプリ開始年 1999年
IT異性紹介事業 受理番号 30120005027
公式アプリ https://youbride.jp/ (R18)

youbrideはマッチングまで完全無料ですが、メッセージを送るには女性も有料会員になる必要があるので、積極的に婚活している女性が多い印象があります。

その証拠として、2018年時点ですが、会員同士による成婚者が2442人もおり、その人数は業界ナンバーワンとなっています。

また会員数600万人のOmiaiよりも人数がかなり少なく物足りなさは否めませんが、女性が有料かつ30代以上が多いので、結婚への真剣度は随一でしょう。

それでは、youbrideをより詳しく知ってもらうために、利用している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】婚活女性が91%で圧倒的

youbrideの利用目的別比較グラフ

上記グラフでお分かりになるように、youbrideを利用している女性の利用目的は、婚活が91%もあって圧倒的に大多数を占めていました。

やはりyoubrideでは、女性もメッセージやり取りに料金が掛かるので、それだけ真剣な女性が多いと思われます。

因みに、その利用目的の判別方法は、数年に渡る私のアプリで女性とやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介
  3. 職業
  4. 結婚観

また、youbride運営者に雇われているサクラが皆無なのはもちろんですが、暇潰しや詐欺系の業者もほぼいませんので、被害に遭う可能性はかなり低いでしょう。

【特徴②】メインの年齢層は30代〜40代

youbrideの年齢層別比較グラフ

上位グラフで分かるように、30〜40代女性の割合が77%もあって、一番多い年齢層になりました。

一方、20代女性はたったの11.6%しかいませんでした。若い利用者が多いマッチングアプリにしては、かなり高い年齢層になっています。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 7人 10代合計:7人
20代前半 16人 20代合計:58人
20代半ば 19人
20代後半 23人
30代前半 57人 30代合計:190人
30代半ば 65人
30代後半 68人
40代前半 68人 40代合計195人
40代半ば 65人
40代後半 62人
50代前半 22人 50代合計50人
50代半ば 16人
50代後半 12人

上記人数をみてお分かりになるように、youbrideは30代前半〜40代後半の女性がメインユーザーとなっています。

ということは、年下になる20代男性にはあまり向いていなくて、30代半ば〜50代の男性に向いているマッチングアプリと言えます。

何故ならば、結婚相手としては年下男性は敬遠されがちですので、探している男性年齢を自己年齢のプラス5〜8歳ぐらいまでと考えている女性が多いからです。

ただし50代後半以上男性になると、老後の面倒をすぐにみなければいけないケースも考えられるので、40代女性からも対象外になるようです。

【特徴③】最も多かった職業はOL

youbrideの職業別比較グラフ

上記グラフは、youbrideにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、女性プロフィールで多かった職業5つとその割合を表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

OL 62人
販売接客 32人
医療福祉 22人
学校保育 13人
パート派遣 35人
その他 36人

上表の「その他」36人には、未選択を除いてそれぞれ5人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • 自由業
  • 経営者・役員
  • 公務員
  • 無職
  • 学生

youbrideを利用している女性は31%のOLが一番多く、次に17.5%のパート派遣、そして3番目は16%の販売接客という順になりました。

【特徴④】検索予測数からみる人気度は6位

アプリ名 人気度順位
ペアーズ 【1位】450,000回/月
with 【2位】365,000回/月
match 【3位】243,500回/月
Omiai 【4位】165,000回/月
タップル 【5位】135,000回/月
youbride 【6位】98,300回/月
マリッシュ 【7位】72,300回/月
イヴイヴ 【8位】12,100回/月

上表は「キーワード検索数予測ツール」で、各アプリ名を調査してヤフーとグーグルで月間に検索された回数が多い順に、人気度ランキングとしてまとめたものです。

あまり会員数が多くないyoubrideは、やはり人気度も6位という結果になりました。これはネット世代でない中高年層をターゲットにしていますので、予想できた結果と言えるでしょう。

しかし、そんな年齢層ももうすばらくすると、ごくごく当たり前にマッチングアプリを使って出会いを求める時代はやってきますよね。

そのため、今後は人気度が増してくると思われますので、ライバルとなる男性会員が増える前に、中高年男性は婚活しやすい今のタイミングでやっておいた方がいいでしょう。

【特徴⑤】私がデートできた女性は16人

私は、理想の女性を求めてと言えば格好良いのですが、本当のところはハマってしまい有名どころのマッチングアプリは、ほとんどやってきました。

それで、各アプリごとに登録後約1ヶ月間で実際にデートできた人数を集計して一覧表にまとめてみました。

ただし、かなり以前からやっているため、人数がうる覚えのマッチングアプリもありますが、そこは愛嬌で許してください。

youbrideのデート人数別比較グラフ

youbrideでは16人の女性とデートできました。youbride会員数220万人の6.8倍以上に当たる1500万人も会員がいるペアーズよりも多く第2位でした。

その理由は明らかで、私のプロフィールが「40代半ば」「離婚歴有り」「子供なし」だったため、youbrideのメインターゲット層にピッタリと一致していたからです。

一方、若者向けマッチングアプリ「イヴイヴ」でデートできた人数は1人だったので、マッチングアプリ選びを間違うと、時間とお金が無駄になってしまうので気を付けましょう。

【特徴⑥】成りすましや業者の割合は約2%

youbrideの業者割合比較グラフ

上表は、youbrideの女性プロフィールの下記3点に注目して、業者や成りすましかどうかを私が判断した数字になります。

  • プロフィール写真が異常に綺麗などの怪しさ
  • 自己紹介の女子力強調による男性受け狙い度
  • 職業選択で会社経営者や役員、自由業

youbrideは、最も低い業者率という結果になりました。確かにやってみて悪質な女性会員を見かける度合いは一番少なかったように思います。

その業者や成りすましが少ない最大の理由は、やはり女性もアプリで男性とメッセージやり取りするには、料金が必要になるからではないでしょうか。

youbrideの特徴6つを評価図で表してみた

youbrideの特徴評価図3

youbrideのやってみた感じを掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、youbrideは年齢層と人気度の評価は低めです。一方、真面目度と出会い率、素人割合はすごく高い評価になってます。

よって、もしもあなたが30代後半以上の婚活男性ならば、真面目な同世代女性とすごく出会いやすいので、超おすすめのマッチングアプリと断言できます。

【3位:92%】マリッシュ

マリッシュのトップページ
運営会社 株式会社 マリッシュ
会員総数 約150万人 2022年1月
アプリ開始年月 2016年11月
IT異性紹介事業 受理番号 30160062002
公式アプリ https://marrish.com/

マリッシュは、シングルマザーやシングルパパなどの再婚活したい人がアプローチしやすいように機能やサービスが用意されています。

そのため、子持ち女性との真剣なお付き合いや結婚を望んでいない恋活希望の人には、不向きのマッチングアプリといえます。

マリッシュの広報ツイッター

また上記スクショのマリッシュ広報ツイッターでは、30代以上女性が約86%となっていますので、年下になる30代半ば以下の男性は、他のマッチングアプリをやられた方がいいでしょう。

それでは、マリッシュをより詳しく知ってもらうために、利用している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】婚活女性が79%以上もいた

マリッシュの利用目的別比較グラフ

上記グラフからお分かりになるように、女性の利用目的は、婚活が79%以上とかなり高い割合なので、その多くが結婚相手を見つけるためにマリッシュを利用していることは一目瞭然ですよね。

そして、その利用目的の判別方法は、長年に渡るアプリでのやり取り経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己PR文
  3. 職業
  4. 結婚に対する意思

因みに、マリッシュ運営者に雇われているサクラはゼロですが、暇潰しや詐欺業者と思われる女性は2〜3%程度いると思われますので、気を付けてください。

【特徴②】最も多い年齢層は40代

マリッシュの年齢層別比較グラフ

続けて、マリッシュの女性年齢層は、なんと40代の割合が46.2%もあり一番多くなりました。それに50代女性も27%と全体の4分の1以上も占めています。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

〜20代前半 0人 20代合計:21人
20代半ば 7人
 20代後半 14人
30代前半 34人 30代合計:113人
30代半ば 42人
30代後半 37人
40代前半 62人 40代合計:231人
40代半ば 84人
40代後半 85人
50代前半 53人 50代合計:135人
50代半ば 46人
50代後半 36人

上記人数をみてお分かりになるように、マッチングアプリでは珍しく20代前半以下の女性は0人でした。また30代より2倍以上も40代女性が多くなっています。

この割合が示すことは、マリッシュは離婚女性やシングルマザーが多い再婚希望者向けのマッチングアプリと言って間違いないでしょう。

【特徴③】最も多かった職業はOLだった

マリッシュの職業別比較グラフ

上記グラフは、マリッシュにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、女性プロフィールで多かった職業4つを表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

OL 74人
販売接客 36人
医療福祉 19人
学校保育 11人
その他 60人

上表の「その他」60人には、それぞれ10人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • IT
  • 自由業
  • 経営者・役員
  • クリエイター
  • 公務員
  • 工場勤務
  • 家事手伝い
  • 調理師
  • 流通
  • モデル

やはりOLが一番多いという結果になりましたが、マリッシュの主な年齢層は40代ですので、他のマッチングアプリには多くいる学生は皆無でした。

【特徴④】検索予測数からみる人気度は7位

アプリ名 人気度順位
ペアーズ 【1位】450,000回/月
with 【2位】365,000回/月
match 【3位】243,500回/月
Omiai 【4位】165,000回/月
タップル 【5位】135,000回/月
youbride 【6位】98,300回/月
マリッシュ 【7位】72,300回/月
イヴイヴ 【8位】12,100回/月

上表は「キーワード検索数予測ツール」で、各アプリ名を調査してヤフーとグーグルで月間に検索された回数が多い順に、人気度ランキングとしてまとめたものです。

やはり会員数が少なめなマリッシュは、ワースト2の人気度7位という結果になりました。これはネット世代でない中年層をターゲットにしていますので、予想できた結果と言えるでしょう。

しかし、すぐにその中年世代もごく当たり前にアプリを使って出会いを求める時代はやってきます。

よって、今から早めに中高年の男性は、試してしておくべきマッチングアプリの1つではないでしょうか。

【特徴⑤】私がデートできた女性は21人

私は、理想の女性を求めてと言えば格好良いのですが、本当のところはハマってしまい有名どころのマッチングアプリは、ほとんどやってきました。

それで、各アプリごとに登録後約1ヶ月間で実際にデートできた人数を集計して一覧表にまとめてみました。

ただし、かなり以前からやっているため、人数がうる覚えのマッチングアプリもありますが、そこは愛嬌で許してください。

マリッシュのデート人数比較グラフ

なんとマリッシュでは21人もの女性とデートできました。2位の16人と比較しても1.3倍以上も多く女性と会えています。

その理由は明らかで、私のプロフィールが「40代半ば」「離婚歴有り」「子供なし」だったため、再婚活アプリ「マリッシュ」のメインターゲット層にピッタリと一致していたからです。

若者向けのイヴイヴでデートできた人数が1人だったことを考える、マッチングアプリ選びを間違うと、時間とお金が無駄になってしまうので気を付けてください。

【特徴⑥】成りすましや業者の割合は約4%

マリッシュの業者割合比較グラフ

上表は、マリッシュの女性プロフィールの下記3点に注目して、成りすましや業者かどうかを私が判断した数字になります。

  • プロフィール写真が異常に綺麗などの怪しさ
  • 自己紹介の女子力強調による男性受け狙い度
  • 職業選択で会社経営者や役員、自由業

マリッシュは6番目で平均よりも少ない業者率になりました。確かに、やってみて業者らしき女性を見かける頻度は平均より少なかったように思います。

無論マリッシュも基本的に女性は無料で利用できるので、どうしても成りすましや業者が紛れていることは言うまでもありません。

マリッシュの特徴6つを評価図で表してみた

マリッシュの比較評価図3

マリッシュのやってみた感じを掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、マリッシュは年齢層と人気度、週末休日の評価は低めです。一方真面目度と出会い率、素人割合はすごく高い評価になってます。

よって、もしもあなたが30代後半以上の男性ならば、真面目な同世代女性とすごく出会いやすいので、超おすすめのマッチングアプリと断言できます。

【4位:88.4%】Omiai

Omiaiのトップページ
運営会社 株式会社ネットマーケティング
会員総数 約600万人 2022年1月
アプリ開始年月 2004年7月
IT異性紹介事業 受理番号 30140070007
公式アプリ 準備中

マッチングアプリと言えば、どうしてもカジュアルな出会いの印象があると思いますが、Omiaiは、その名の通り、真剣な婚活女性が多いマッチングアプリです。

よって30代前半以上の男性で真剣に結婚相手を探している人には、超おすすめなマッチングアプリと言っても過言ではありません。

因みに、私の30代知人からの情報ですが、会員数1位のペアーズよりも、たくさんの女性と会えたとのことでした。

それでは、Omiaiをより詳しく知ってもらうために、利用している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】婚活女性が最も多く72.2%もいた

Omiaiの利用目的別円グラフ

上記グラフからお分かりになるように、婚活目的が72.2%もあって圧倒的に大多数を占めていました。やはりアプリ名が、Omiai(お見合い)ですので当然の結果ですよね。

そして、その利用目的の判別方法は、女性300人以上とメッセージやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介文
  3. 職業
  4. お相手探しで重視するところ

因みに、Omiai運営者に雇われているサクラはゼロですが、暇潰しや詐欺系の業者が数%いて、これは避けようがありませんので注意してください。

【特徴②】主な年齢層は20代〜30代だった

Omiaiの年齢層別円グラフ

続けて、多くの男性が気になっていると思われるOmiaiを利用している女性年齢を500人分調べてみた結果が上記グラフになります。

Omiaiには、結婚適齢期である20代〜30代女性の割合が86.4%もありました。また最後の婚活をされていると思われる40代女性も意外に多く7.8%もありました。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 19人 20代合計:19人
20代前半 35人 30代合計:218人
20代半ば 72人
20代後半 111人
30代前半 77人 40代合計:214人
30代半ば 73人
30代後半 64人
40代前半 20人 50代合計39人
40代半ば 10人
40代後半 9人
50代前半 6人 60代合計10人
50代半ば 3人
50代後半 1人

上記人数をみてお分かりになるように、Omiaiは20代半ば〜30代後半の女性がメインユーザーとなっています。

そのため20代半ば〜40代半ばの婚活男性には、最もおすすめできるマッチングアプリと言えます。

何故ならば、探している男性年齢を自己年齢のプラス5〜8歳ぐらいまでと考えている女性が多くいるからです。

【特徴③】最も多かった職業はOLだった?

Omiaiの職業別円グラフ

そして上記グラフは、Omiaiにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、女性400人のプロフィールで多かった職業5つを表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

会社員 115人
販売接客 34人
医療福祉 31人
学校保育 20人
パート派遣 58人
その他 142人

上表の「その他」142人には、未選択を除いてそれぞれ10人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • 自由業
  • 経営者・役員
  • 公務員
  • 家事手伝い
  • クリエイター
  • 学生

Omiaiを利用している女性は28.8%とOLが一番多く、次にパート派遣が14.5%と2番目に多い結果になりました。

一方、OLと同じぐらい職業未選択の女性もいましたが、それは意味することは、もしかしたら私が調べた割合よりも、暇潰しや詐欺業者が多いのかもしれませんね。

【特徴④】検索予測数からみる人気度は4位

アプリ名 人気度順位
ペアーズ 【1位】450,000回/月
with 【2位】365,000回/月
match 【3位】243,500回/月
Omiai 【4位】165,000回/月
タップル 【5位】135,000回/月
youbride 【6位】98,300回/月
マリッシュ 【7位】72,300回/月
イヴイヴ 【8位】12,100回/月

上表は「キーワード検索数予測ツール」で、各アプリ名を調査して、ヤフーとグーグルで月間に検索された回数が多い順に、人気度ランキングとしてまとめたものです。

会員数が多いOmiaiは、意外にも人気度4位という結果になりました。これはネット世代ど真ん中でない30代もターゲットにしているからではないでしょうか。

しかし、すぐに30半ば以上の世代もごく普通にアプリを使って出会いを求める時代はやってくるので、今よりも人気度が下がることはないでしょう。

よって30代〜40代で真剣に婚活している男性なら、今からやってみる価値が十分にあるマッチングアプリの1つと言えます。

【特徴⑤】私がデートできた女性は10人

私は、理想の女性を求めてと言えば格好良いのですが、本当のところはハマってしまい有名どころのマッチングアプリは、ほとんどやってきました。

それで、各アプリごとに登録後約1ヶ月間で実際にデートできた人数を集計して一覧表にまとめてみました。

ただし、かなり以前からやっているため、人数がうる覚えのマッチングアプリもありますが、そこは愛嬌で許してください。

Omiaiのデート人数比較グラフ

Omiaiでは女性10人とデートできました。女性会員数240万人の多さを考慮すると、ちょっと少ないかなという印象ですね。

おそらくその理由は、私のプロフィールが「40代半ば」「離婚歴有り」だったため、初婚希望が多いOmiaiの女性層と少しズレがあったからだと思われます。

よって30代〜40代前半の初婚男性なら、もっと多くの女性とデートできたのではないでしょうか。

【特徴⑥】成りすましや業者の割合は約9%

Omiaiの業者割合比較グラフ

上表は、Omiaiの女性プロフィールの下記3点に注目して、成りすましや業者かどうかを私は判断した数字になります。

  • プロフィール写真が異常に綺麗などの怪しさ
  • 自己紹介の女子力強調による男性受け狙い度
  • 職業選択で会社経営者や役員、自由業

Omiaiは3番目のどちらかと言えば多い業者率という結果になりました。これは会員数が600万人もいるので、どうしてもそういう女性が一定数紛れ込むのは仕方がないかなと思います。

またOmiaiは基本的に女性は無料で利用できるので、これも成りすましや業者が多くなる原因と思われます。

Omiaiの特徴6つを評価図で表してみた

Omiaiのイメージや雰囲気を掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、Omiaiは真面目度と出会い率が高評価で、週末休日が比較的低評価になっています。

その低評価の理由は、私が思い当たる限りでは、意外とシングルマザーが多いために、土日はお子さんと一緒に過ごすので、デートできる時間が限られているからだと思われます。

【5位:75.2%】ペアーズ

ペアーズのトップページ
運営会社 株式会社エウレカ
会員総数 約1500万人 2022年1月
アプリ開始年月 2013年2月
IT異性紹介事業 受理番号 30130004024
公式アプリ https://www.pairs.lv/

ペアーズは、出会い系サイトを除く真面目な出会い向けのアプリでは、1500万人以上がいる会員数ナンバーワンになります。

そのため、OLはもちろんのこと看護師や保育士、美容師、販売員など多種多様な職業の女性が数え切れないほど沢山います。

ただし、ライバルとなる男性会員も他のマッチングアプリと比較して圧倒的に多いので、登録さえすれば女性と出会えるわけではないことは、承知しておいてください。

それでは、ペアーズをより詳しく知ってもらうために、利用している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】婚活と恋活の女性が75%以上

ペアーズの利用目的別円グラフ

上記グラフから分かるように、婚活と恋活の合計が75%以上と高い割合なので、多くの女性が結婚相手や恋人を見つけるためにを利用していることは一目瞭然ですよね。

その利用目的の判別方法は、長年の出会い系で女性とメッセージやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介文
  3. 職業
  4. 結婚への意思

因みに、ペアーズ運営者に雇われているサクラはゼロですが、暇潰しや詐欺業者と思われる女性は13%いると思われますので、気を付けてください。

【特徴②】主な年齢層は20代と30代

ペアーズの年齢層別円グラフ

上位グラフで分かるように、20〜30代女性の割合が70%もあって、一番多い年齢層になりました。

一方、意外に10代女性が5.8%と少ない結果になりました。下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 29人 10代合計:29人
20代前半 71人 20代合計:211人
20代半ば 75人
20代後半 65人
30代前半 63人 30代合計:143人
30代半ば 47人
30代後半 33人
40代前半 31人 40代合計:78人
40代半ば 33人
40代後半 14人
 50代前半 18人 50代合計:39人
50代半ば 15人
50代後半 6人

上記人数をみてお分かりになるように、20歳前後〜50歳前後と幅広い年齢層の女性がペアーズを利用されています。

そのため、女性年齢にあまり拘りがない男性は、女性会員数も最も多いですし、まずはじめにやってみるべきマッチングアプリと言えます。

【特徴③】最も多かった職業はOLだった

ペアーズの職業別円グラフ

そして上記グラフは、女性プロフィールで多かった職業5つを表しています。また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

OL 165人
学生 144人
医療福祉 39人
販売接客 24人
保育士 13人
その他 115人

上表の「その他」115人には、それぞれ10人以下と少なかったですが、下記のような職業の女性がいました。

  • 自由業
  • 経営者・役員
  • クリエイター
  • 公務員
  • 派遣
  • 家事手伝い
  • パート
  • モデル

やはり、OLが一番多いという結果になりましたが、学生の人数もそんなに差はないので、若い女性が好みの男性にも向いているマッチングアプリになります。

【特徴④】検索予測数からみる人気度は1位

アプリ名 人気度順位
ペアーズ 【1位】450,000回/月
with 【2位】365,000回/月
match 【3位】243,500回/月
Omiai 【4位】165,000回/月
タップル 【5位】135,000回/月
youbride 【6位】98,300回/月
マリッシュ 【7位】72,300回/月
イヴイヴ 【8位】12,100回/月

上表は、キーワード検索数予測ツールで、各アプリ名を入力して、ヤフーとグーグルで月間に検索された回数が多い順に、人気度ランキングとしてまとめたものです。

やはり、会員数が最も多いペアーズが人気度1位という結果になりましたね。近年では、電車の中吊り広告も頻繁に目撃するようになっているので、その影響もあるのでしょう。

【特徴⑤】私がデートできた女性は11人

私は、理想の女性を求めてと言えば格好良いのですが、本当のところはハマってしまい有名どころのマッチングアプリは、ほとんどやってきました。

それで、各マッチングアプリごとに登録後約1ヶ月間で実際にデートできた人数を集計してみて多かった順に一覧表にまとめてみました。

ただし、かなり以前からやっているため、人数がうる覚えのマッチングアプリもありますが、そこは愛嬌で許してください。

ペアーズのデート人数比較一覧表

やはり、印象ではイヴイブやwithなど若い女性が多いマッチングアプリは、圧倒的にデートできた人数が少なかったように思います。

そんな中、比較的若い女性が多いペアーズで11人もデートできたことは、それだけ出会いに前向きな人が多いと思っていいでしょう。

【特徴⑥】成りすましや業者の割合は約13%

ペアーズの業者率比較一覧表

上表は、各マッチングアプリごとに、女性プロフィールの下記3点に注目して、成りすましや業者かどうかを私は判断した割合になります。

  • プロフィール写真が異常に綺麗などの怪しさ
  • 自己紹介の女子力強調による男性受け狙い度
  • 職業選択で会社経営者や役員、自由業

ペアーズが最も業者率が高い結果になりましたが、これはいわゆる有名税ということで仕方がないのではないでしょうか。

ペアーズ運営者は、警察のように犯罪者データなどを所持していないので、未然に登録を防ぐことは困難ですからね。

それと、基本的に女性は無料でペアーズを利用できるので、そのことも成りすましや業者が多い原因の1つと思われます。

ペアーズの特徴6つを評価図で表してみた

ペアーズの特徴比較円グラフ3

ペアーズのやってみた感じを掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、ペアーズはピンク色の六角形面積を非常に広く、素人割合以外の5つの特徴が比較高評価なマッチングアプリと言えます。

特に、人気度と週末休日の評価が高いので、土日にデート希望の男性は向いています。また女性人数が多くその年齢層も幅広いので、マッチングアプリ初心者には超おすすめです。

【6位:60.5%】タップル

タップルのトップページ
運営会社 株式会社タップル
会員総数 約700万人 2022年1月
アプリ開始年月 2013年12月
IT異性紹介事業 受理番号 30140070007
公式アプリ 準備中

タップルは、アメブロで有名なサイバーエージェントの関連会社が運営しているため、その潤沢な資金で大々的に広告を打っているので、認知度が高いマッチングアプリになります。

また2016年に会員数が100万人を突破して以来、2年連続で100万人以上増えているまさに人気上昇中のマッチングアプリになります。

2020年には500万人を達成して、短期間で700万人以上まで増えていますので、今現在もその勢いは衰えていない証拠ではないでしょうか。

それでは、タップルをより詳しく知ってもらうために、利用している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】恋活女性が最も多く38.8%もいた

タップルの利用目的別比較グラフ

上記グラフでお分かるになるように、女性の利用目的のうち、恋活が38%以上で一番高くて、しかも遊びが4分の1近くも割合がありました。

ということは、気軽な付き合いができる男性を見つけるためにを利用している女性が多いのではないでしょうか。

そして、その利用目的の判別方法は、長年に渡るアプリ女性とのメッセージ経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介文
  3. 職業
  4. 趣味タグ

因みに、タップル運営者に雇われているサクラはゼロですが、暇潰しや危ない危険な女性は16%いると思われますので、気を付けてください。

【特徴②】最も多い年齢層は20代

タップルの年齢層別比較グラフ

タップルを利用している女性年齢層は、20代だけで54.2%の過半数以上もあり、一番多い年齢層になりました。

一方10代女性は11.6%と意外に少ない結果になりました。下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 58人 20代合計:58人
20代前半 109人 30代合計:271人
20代半ば 90人
20代後半 72人
30代前半 47人 40代合計:118人
30代半ば 43人
30代後半 28人
40代前半 19人 50代合計:36人
40代半ば 12人
40代後半 5人
 50代前半 7人 60代合計17人
50代半ば 6人
50代後半 4人

上記人数をみてお分かりになるように、タップルでは20歳前後〜35歳前後の女性がメインユーザーとなっています。

そのため40代以上の男性には不向きかもしれませんね。ただし稀にファザコン女性もいますので、そういった意味では狙い目なマッチングアプリかもしれません。

【特徴③】最も多かった職業は学生だった?

タップルの職業別比較グラフ

上記グラフは、タップルにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、プロフィールで多かった職業5つを表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

会社員 74人
学生 128人
医療福祉 8人
販売接客 31人
保育士 17人
その他 142人

上表の「その他」142人には、未選択を除いてそれぞれ15人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • 未選択
  • 自由業
  • 経営者・役員
  • 公務員
  • 派遣
  • 家事手伝い
  • アルバイト

学生が一番多いという結果になりましたが、その他(未選択)も多かったので、真剣な出会いを求めている女性は、かなり少ない印象があります。

【特徴④】検索予測数からみる人気度は5位

アプリ名 人気度順位
ペアーズ 【1位】450,000回/月
with 【2位】365,000回/月
match 【3位】243,500回/月
Omiai 【4位】165,000回/月
タップル 【5位】135,000回/月
youbride 【6位】98,300回/月
マリッシュ 【7位】72,300回/月
イヴイヴ 【8位】12,100回/月

上表は「キーワード検索数予測ツール」で、各アプリ名を調査して、ヤフーとグーグルで月間に検索された回数が多い順に、人気度ランキングとしてまとめたものです。

会員数が2番目に多いタップルが、意外に低い人気度5位という結果になりましたね。これは、近年の若い人たちは検索ではなくSNSから情報を得る傾向が強いからと思われます。

無論この人気度は今現在の順位ですので、数年後には若者のネット行動が変化しタップルの検索数が増えて、順位がアップすることも考えられます。

【特徴⑤】私がデートできた女性は6人

私は、理想の女性を求めてと言えば格好良いのですが、本当のところはハマってしまい有名どころのマッチングアプリは、ほとんどやってきました。

それで、各アプリごとに登録後約1ヶ月間で実際にデートできた人数を集計してみて多かった順に一覧表にまとめてみました。

ただし、かなり以前からやっているため、人数がうる覚えのマッチングアプリもありますが、そこは愛嬌で許してください。

タップルのデート人数比較グラフ

やはり私との年齢差が大きく若い女性が多いタップルは、デートできた人数が少なかったように思います。

しかし、そんな若者向けのマッチングアプリの中でも、タップルは最も多い6人もデートできたので、年下の女性と出会いたい男性はやってみる価値があるでしょう。

【特徴⑥】成りすましや業者の割合は約11%

タップルの業者割合比較グラフ

上記グラフは、タップルの女性プロフィールの下記3点に注目して業者や成りすましかどうかを私が判断した数字になります。

  • プロフィール写真が異常に綺麗などの怪しさ
  • 自己紹介の女子力強調による男性受け狙い度
  • 職業選択で会社経営者や役員、自由業

タップルが2番目に業者率が高い結果になりましたが、これは会員数が多いアプリにはどうしても発生する必要悪ということで仕方がないでしょう。

何故ならば、タップル運営者は、公的機関ではなく警察のように犯罪者データなどを活用して未然に業者の登録を防ぐことは困難ですからね。

それと、基本的に女性は無料でタップルを利用できるので、そのことも成りすましや業者が多い理由であることは言うまでもありません。

タップルの特徴6つを評価図で表してみた

タップルのやってみた雰囲気を掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、タップルはピンク色の六角形面積は平均的で、年齢層と週末休日が若干高めな評価なマッチングアプリと言えます。

因みに、出会い率に関しては、私の年齢(40代半ば)がタップル年齢層とマッチしていないため普通の評価になっています。

また人気度の評価は、最近の若い人はネット検索ではなくSNSなどで情報を得ているので、それに合わせて検索結果ページ数が少なくなり普通になったと思われます。

【6位タイ:60.5%】イヴイヴ

イヴイブのトップページ
運営会社 株式会社Market Drive
会員総数 約200万人 2022年1月
アプリ開始年月 2016年7月
IT異性紹介事業 受理番号 30160051002
公式アプリ 準備中

イヴイヴでは安心して恋愛できるように、登録する際にスタッフと既存会員による完全審査制を導入しているマッチングアプリになります。

またイヴイヴは、20代以下が全体の70%以上を占めていることもあり、若い人向けいや若い人専門のマッチングアプリと言っていいでしょう。

無論イヴイヴも他のマッチングアプリと同様に年齢確認は必須ですので、もしもあなたが30歳以上なら別のマッチングアプリを使った方がいいでしょう。

それでは、イヴイヴをより詳しく知ってもらうために、登録している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】恋活女性が最も多く52%もいた

イヴイヴの利用目的別比較グラフ

上記グラフでお分かりになるように、イヴイヴを利用している女性の利用目的は、恋活が52%で、婚活は8.5%、それに遊びが21.5%でした。

これらの割合を考慮すると、まずは気軽にお付き合いできる男性を希望している女性が多いのではないでしょうか。

その利用目的の判別方法は、数年にわたるアプリでの女性とやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介文
  3. 職業
  4. 参加コミュニティー

因みに、イヴイヴ運営者に雇われているサクラはゼロですが、暇潰しやお金目当ての業者がある一定割合いるということは言うまでもありません。

【特徴②】年齢層の70%は20代以下だった

イヴイヴの年齢層別比較グラフ

上記グラフは、多くの男性が気になっていると思われるイヴイヴを利用している女性年齢層を調べてみた割合になります。

20代以下の女性だけで、全体の70%もあって最も多い年齢層になりました。そして2番目に多い年齢層は30代という結果になりました。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 90人 20代合計:90人
20代前半 134人 30代合計:260人
20代半ば 69人
20代後半 57人
30代前半 40人 40代合計:108人
30代半ば 35人
30代後半 33人
40代前半 9人 50代合計:22人
40代半ば 6人
40代後半 7人
50代 20人 60代合計20人

上記人数をみてお分かりになるように、イヴイヴは10代後半〜20代前半の女性がメインユーザーとなっています。

そのため30歳以上の男性は、他のマッチングアプリの方が良いでしょう。何故ならば女性が探している男性年齢は、通常自己年齢のプラス5〜8歳ぐらいまでと言われているからです。

ただし、どうしても10代〜20代前半の女性とのお付き合いを希望する男性でしたら、マッチング率がすごく低いことを承知の上でやってみるのもいいでしょう。奇跡が起こるかもしれませんからね。

【特徴③】多かった職業は圧倒的に学生だった

イヴイヴの職業別比較グラフ

上記グラフは、イヴイヴにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、女性プロフィールで多かった職業5つとその割合を表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

OL 22人
学生 88人
医療福祉 9人
販売接客 15人
保育士 16人
その他 50人

上表の「その他」50人には、未選択を除いてそれぞれ5人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • パート
  • 自由業
  • 経営者・役員
  • 公務員
  • 派遣
  • 家事手伝い
  • アルバイト

44%と断トツに学生が一番多いという結果になりましたので、同世代や学生狙いの男性には、まさにピッタリなマッチングアプリと言えるでしょう。

【特徴④】検索予測数からみる人気度は8位

アプリ名 人気度順位
ペアーズ 【1位】450,000回/月
with 【2位】365,000回/月
match 【3位】243,500回/月
Omiai 【4位】165,000回/月
タップル 【5位】135,000回/月
youbride 【6位】98,300回/月
マリッシュ 【7位】72,300回/月
イヴイヴ 【8位】12,100回/月

上表は「キーワード検索数予測ツール」で、各アプリ名を調査してヤフーとグーグルで月間に検索された回数が多い順に、人気度ランキングとしてまとめたものです。

やはり会員数が少なめなので、イヴイヴが最下位の人気度8位という結果になりましたね。これはまだアプリ開始からそんなに年月が経っていないので、仕方がないでしょう。

しかし、これからも女性会員が増えていくものと思われますので、ライバルとなる男性から人気が出る前に、やっておくことも1つの良案かもしれませんね。

【特徴⑤】私がデートできた20代女性は1人

私は、理想の女性を求めてと言えば格好良いのですが、本当のところはハマってしまい有名どころのマッチングアプリは、ほとんどやってきました。

それで、各アプリごとに登録後約1ヶ月間で実際にデートできた人数を集計して一覧表にまとめてみました。

ただし、かなり以前からやっているため、人数がうる覚えのマッチングアプリもありますが、そこは愛嬌で許してください。

イヴイヴのデート人数比較グラフ

イヴイブは若い女性が多いマッチングアプリですので、40代半ばの私では、やはり1人しかデートできませんでした。

結婚適齢期があるように、やっぱりマッチングアプリでもメイン年齢層と大きく乖離していると、リアルなデートを実現するのことは至難の技でした。

【特徴⑥】成りすましや業者の割合は約7%

イヴイヴの業者割合比較グラフ

上表は、イヴイヴの女性プロフィールの下記3点に注目して業者や成りすましかどうかを私が判断した数字になります。

  • プロフィール写真が異常に綺麗などの怪しさ
  • 自己紹介の女子力強調による男性受け狙い度
  • 職業選択で会社経営者や役員、自由業

イヴイヴは5番目と平均的な業者率という結果になりました。確かに私がやってみた限りでも、不快な女性会員を見かける頻度は多くも少なくもないという印象でしたね。

無論イヴイヴも基本的に女性は無料で利用できるので、どうしても成りすましや業者が紛れやすくなることは言うまでもありません。

イヴイヴの特徴6つを評価図で表してみた

イヴイヴの特徴評価図3

イヴイヴの雰囲気を掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、イヴイヴは「年齢層」と「週末休日」の評価が高めです。一方「人気度」と「出会い率」は極端に低い評価になってますが、それには下記2つの理由が考えられます。

1つ目の人気度は、近年の若い男女の多くはネット検索ではなくSNS経由で情報を得ている関係で、検索結果のページ数が少ないため、低評価を気にする必要はないでしょう。

2つ目の出会い率は、私が40代半ばの男性だからと思われますので、20代の男性は全く気にされなくてもいいでしょう。

【8位:59.5%】with

withのトップページ
運営会社 株式会社 with
会員総数 約600万人 2022年1月
アプリ開始年月 2016年3月
IT異性紹介事業 受理番号 30150043000
公式アプリ https://with.is/welcome

withは、2016年にアプリを開始した比較的新しいマッチングアプリにも関わらず、会員数は600万人を超えて、出会い系サイトを除けば業界第3位と躍進しています。

特に、心理学や統計データを駆使したアプリ作りと機能には、定評があって30歳以下の男女から最も注目されているマッチングアプリの1つに成長しています。

というわけで、withは30歳以下の男性には、ペアーズとともに絶対にやってみるべきマッチングアプリになります。

それでは、withをより詳しく知ってもらうために、登録している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】恋活女性が最も多く50.5%以上

withの利用目的別比較グラフ

上記グラフでお分かりになるように、withを利用している女性の利用目的は、恋活が50.5%以上で、婚活は10%以下、それに遊びは22%を超えていました。

それらを考慮すると、取り敢えず楽しい時間を過ごせる男性を探すために利用している女性が多いのではないでしょうか。

そして、その利用目的の判別方法は、長年のアプリ経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介文
  3. 職業
  4. 結婚に対する意思

因みに、with運営者に雇われているサクラはゼロですが、暇潰しやお金目当ての危険な女性が数%はいるということは言うまでもありません。

【特徴②】最も多い年齢層はダントツで20代

withの年齢層別比較グラフ

上記グラフは、多くの男性が気になっていると思われるwithを利用している女性年齢層を調べてみた結果になります。

20代女性だけで全体の3分の2に当たる66%もあり、最も多い年齢層になりました。一方、10代女性は9.4%と意外に少ない結果になりました。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 47人 20代合計:47人
20代前半 123人 30代合計:330人
20代半ば 116人
20代後半 91人
30代前半 39人 40代合計:91人
30代半ば 27人
30代後半 25人
40代前半 11人 50代合計:27人
40代半ば 9人
40代後半 7人
50代 5人 60代合計5人

上記人数をみてお分かりになるように、withでは20歳前後〜30代前半の女性がメインユーザーとなっています。

そのため、30代半ば以上の男性にはあまりおすすめできません。何故ならば女性が探している男性年齢は、通常自己年齢のプラス5〜8歳ぐらいまでと言われているからです。

ただし若い女性の中には、稀にファザコンで10歳以上年上の男性を探している人もいますので、若い女性が好みの男性は試してみる価値はあるでしょう。

【特徴③】最も多かった職業はギリギリ学生だった

withの職業別比較グラフ

上記グラフは、withにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、女性プロフィールで多かった職業5つとその割合を表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

OL 41人
学生 46人
医療福祉 33人
販売接客 21人
保育士 26人
その他 33人

上表の「その他」33人には、未選択を除いてそれぞれ10人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • パート
  • 自由業
  • 経営者・役員
  • 公務員
  • 派遣
  • 家事手伝い
  • アルバイト

学生が一番多いという結果になりましたが、その人数はOLと拮抗しているので、若い社会人女性を希望する男性にも、ピッタリなマッチングアプリではないでしょうか。

【特徴④】検索予測数からみる人気度は2位

アプリ名 人気度順位
ペアーズ 【1位】450,000回/月
with 【2位】365,000回/月
match 【3位】243,500回/月
Omiai 【4位】165,000回/月
タップル 【5位】135,000回/月
youbride 【6位】98,300回/月
マリッシュ 【7位】72,300回/月
イヴイヴ 【8位】12,100回/月

上表は「キーワード検索数予測ツール」で、各アプリ名を調査してヤフーとグーグルで月間に検索された回数が多い順に、人気度ランキングとしてまとめたものです。

会員数がそんなに多くないにも関わらずwithが人気度2位という結果になりましたね。その明確な理由は不明ですが、密かにwith運営者が会員数増加に全力投球しているのかもしれませんね。

であれば、今後数年以内に女性会員が激増する可能性が大ですので、今から試しておいてみてもいいかもしれません。

【特徴⑤】私がデートできた20代女性は2人

私は、理想の女性を求めてと言えば格好良いのですが、本当のところはハマってしまい有名どころのマッチングアプリは、ほとんどやってきました。

それで、各アプリごとに登録後約1ヶ月間で実際にデートできた人数を集計してみて多かった順に一覧表にまとめてみました。

ただし、かなり以前からやっているため、人数がうる覚えのマッチングアプリもありますが、そこは愛嬌で許してください。

withのデート人数比較グラフ

私との年齢差が大きい20代女性が多いwithでデートできた人数は、2人で圧倒的にが少なかったように思います。

結婚適齢期があるように、やっぱりマッチングアプリごとに適した年齢があり、withのメイン年齢層と一致していない私は、マッチングさえも至難の技で大変な苦労をしました。

【特徴⑥】成りすましや業者の割合は約8%

withの業者割合比較グラフ

上表は、withの女性プロフィールの下記3点に注目して、業者や成りすましかどうかを私が判断した%数字になります。

  • プロフィール写真が異常に綺麗などの怪しさ
  • 自己紹介の女子力強調による男性受け狙い度
  • 職業選択で会社経営者や役員、自由業

withが4番目と平均的な業者率の結果になりました。確かに私がやってみた印象でも、悪質な女性を見かける頻度も多くも少なくもないという感じでしたね。

無論、withも基本的に女性は無料で利用できるので、どうしても成りすましや業者が紛れやすくなることは言うまでもありません。

withの特徴6つを評価図で表してみた

withの比較評価図3

withのイメージを掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、 withはピンク色の六角形がごく普通の広さで、出会い率を除いた評価5つは平均的なマッチングアプリと言えます。

因みに、この出会い率が低いのも私が40代半ばの男性だからと思われますので、20代〜30代の男性はあまり気にされなくてもいいでしょう。

マッチングアプリの安全は会員の質で決まる

まずは、マッチングアプリの安全についてキチンと定義しておきましょう。安全とは、今からお伝えするアプリ利用目的と一致してない業者や危険な会員の割合で決めてみました。

当然ですが、その割合は低いほど、そのマッチングアプリの安全性は高くなり、反対に高いほど安全性は低くなります。

【業者①】高額なSNSへの誘導

マッチングアプリ内で、異性とメッセージやり取りしている途中に、スマホを買い換えるなどの理由で、とりあえずこのサイトやSNSなら大丈夫なのでと、URLを送ってくる業者がいます。

そのURLをタップすると、いきなり会員登録扱いされて、数万円~数十万円の会員料金を請求されるという被害に見舞われます。

その際に、スマホ情報を取得されてしまっていますので、個人情報も把握しているかのような文面で、何度も請求してくるので、詐欺手口を知らない人はビビって支払ってしまう被害があるようです。

【業者②】国際ロマンス詐欺

まずは、海外居住らしき相手からいいねが届き、プロフィールを確認すると、イケメン男性でとてもいい感じなので、マッチングしてメッセージやり取りをはじめます。

メッセージの言葉もすごく丁寧で、穏やかに優しく、時には情熱的な表現をされ、まさに結婚相手に相応しいとお互いに燃え上がります。そして結婚のために、日本に行く段取りになります。

しかし、その段階になって、丁度仕事で新しい事業を展開中であまり資金がないので、ファーストクラスのエアチケット代を銀行口座に振り込んで欲しいと頼まれます。

結婚に舞い上がって冷静な判断ができない人や海外事情に詳しくない人は、まだ会ったこともない相手にお金を要求するこんな違和感満載な詐欺にも引っ掛かってしまうようですね。

【業者③】ネットワークビジネスへの勧誘投資

マッチングアプリ内では、ごく普通にある男女間のメッセージだったのですが、待ち合わせをして、一通りの会話をした後に、ネットワークビジネスなどの投資を勧誘される被害事例があります。

ネットワークビジネスは違法ではないのですが、普段から儲け話にアンテナを張っていない人がやり始めてもぼほ儲かることはありません。

何故ならば、ネットワークビジネスは最初にやり始めた一部の人たちしか儲からないパターンがほとんどだからです。

よって、マッチングアプリを通じてネットワークビジネスを知った時点で、その一部の人にはなれないので、参加すると数十万円の商品を買わされておしまいです。

【危険な会員①】遊び目的の既婚者

エッチ目的の出会い系サイトを除いて、既婚者の利用は禁止されていますが、独身証明書の提出が必須なアプリはほぼありません。よって既婚か独身かどうかは自己申告制になっています。

一方、真面目な出会いのアプリは、その主な利用目的が婚活と恋活になっていますが、無論このアプリの多くも独身証明書の提出が必須になっていません。

この自己申告という点を突いて、会員の中には既婚者が紛れているようです。私がマッチングアプリで仲良くなった女性たちの話では、男性だけでなく女性も既婚者が利用しているとのことでした。

このようなプロフィールでは独身になっている既婚者は、不正申告しているわけですから、婚活や純粋な恋活をしている人にとっては、危険な会員であることは間違いありませんよね。

【危険な会員②】エッチ目的

独身者でも、マッチングアプリ内で婚活や恋活を装って、実は結婚や真剣にお付き合いをするつもりがないにも関わらず、デートを申し出るエッチ目的の会員もいるようです。

これも前出と同じく、婚活や純粋な恋活をしている人にとっては、危険な会員であることは間違いありませんよね。特に、真面目な女性なら身体を弄ばれたと憤慨することでしょう。

一方、1人だけお会いしたことがあるのですが、何らかの諸事情でエッチだけが目的みたいな女性もおられました。この女性バージョンも真剣に婚活している男性にとっては、危険な会員になるかもしれませんね。

業者や危険な会員はゼロにならない

上記のような業者や危険な会員は、アプリ運営者が最新セキュリティーや人的監視をいくら強化しても、どうしても登録や悪事を防ぐことはできません。

何故ならば、アプリ内での行動は善良な会員のように振る舞っているからです。特に、エッチ目的なんて、その人の頭の中で考えていることですから、第三者がその証拠を見つけようがありませんよね。

無論このページでは、運営者が会員からお金を巻き上げるために開発した詐欺アプリは、一切紹介していませんので、安心してください。

その他マッチングアプリに潜む危険とは

最後に、11年以上の経験から私が分かった前項目以外でマッチングアプリの代表的な5つの危険について説明していますので、安全対策としてぜひ知っておいて下さい。

【危険①】プロフ写真とは別人?が現れる

最近の写真加工アプリはとても優れているので、誰でも簡単に実物より10倍以上、可愛くて綺麗な写真に修正することができます。

そのため、プロフ写真を見て期待して待ち合わせをすると、かなりの確率でガックリさせられる危険が潜んでいます。

よって、マッチングアプリに掲載されている顔写真は、かなり盛られていることを承知したうえで、アプローチやマッチングをするようにしましょう。

【危険②】成りすまし女性による金銭要求

エッチ目的の出会い系サイトに限ってのことなのですが、アプリ内で一般女性風に振る舞っていても90%以上の確率で、ホテルデートの見返りに金銭を要求してくる危険な業者がいます。

はっきりと言って、即エッチの出会い系サイトを利用している女性のほとんどは、一般の会員に成りすましている業者です。

無論、アプリ運営者は全く安全なのですが、会員登録時の本人確認では、業者か?一般女性か?の判断はできませんので、成りすまし女性だらけ状態です。

【危険③】メンヘラ相手で時間の無駄

マッチングアプリでは、暇つぶしや寂しさを紛らわすためかは不明ですが、ダラダラとメールやり取りだけを永遠に繰り返すメンヘラ気味の女性もいます。

そんなメンヘラ女性を相手にすると、ただただ無駄な時間と手間を費やしてしまう危険があります。

またメール送信に課金される出会い系サイトでは、男性メールのポイント消費による商品券などが目当てのポイントゲッター女性もいますので、要注意です。

【危険④】周囲にアプリ利用が知られる

マッチングアプリは誰でも利用することができるので、知人や友人、会社関係者などが同じマッチングアプリを利用しているケースも考えられます。

男性の中には、周囲にバレることを恐れて、プロフィールを記入される際に工夫されていると思いますが、近年では、アプリでの出会いも普通になりつつありますよね。

そのため、顔写真を掲載していないと、女性との出会いも減ってしまうので、プロフィールに写真を掲載している人が多くなっています。

しかし、それは同時にあなたの周囲に、マッチングアプリを利用していることが知られてしまう危険もはらんでいることを承知しておきましょう。

【危険⑤】アプリ運営者による詐欺行為

このページでお伝えしたマッチングアプリには100%そのようなことはないのですが、目的がそもそも詐欺をするためというアプリ運営者も少なからずいます。

無論、そんな悪質なマッチングアプリには、まともな女性がいるはずもなく、何としてでもお金を奪おうと次から次へと危険な詐欺手口が待ち受けています。

その手口は、会員登録やメールなどで、詐欺に必要な電話番号やメールアドレス、クレジット番号、場合によっては本名や住所など情報を入手して、それを元に詐欺を働くわけですね。

まとめ

今日は、マッチングアプリの安全性と11年以上の出会い系経験から感じた安全安全と感じたおすすめマッチングアプリ8つをお伝えしましたが、いかがでしょうか。

100以上あると言われている出会い系サービスの中でも、ここでお伝えしたマッチングアプリ8つは、どれも人気があり安全性もかなり高いレベルを誇っているので、安心してください。

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