出会い系サイトやアプリの全比較と目的に合うアプリの選び方

出会い系サイト アプリ 男性向け
この記事は約69分で読めます。

最近女性との接点が全くないので、モヤモヤした気分になって、出会い系サイトやアプリについて、色々と情報を集められているのではありませんか。

実は、出会い系サイトとマッチングアプリでは、利用している女性タイプが全く異なるため、出会いたい目的によって使い分ける必要があるのです。

というわけで、このページでは、出会い系利用歴11年以上の私から、結婚相手や恋人探しに向いているマッチングアプリとセフレ探しに向いている出会い系サイトをピックアップしてみました。

[su_box__new title=”私のおすすめはハッピーメール!”]もしも出会い系サイトで若い女性をお探しでしたらハッピーメールを強烈におすすめします。

その理由は、私の経験では最も若い女性会員が多いうえに出会いに積極的と感じたからです。
【公式HP】https://happymail.co.jp/ (R18)[/su_box__new]

まずは筆者である私の自己紹介

ニックネーム たかし(偽名)
年齢 47歳
体型 普通
住まい 東京都
職業 営業マン
結婚歴 離婚、子供なし
年収 約450万円

約4~5年前に離婚した子供なしのごくごく普通の40代男性です。外見にこれと言った特徴はなくどこにでもいる窓際に近いサラリーマンです。

またどちらかと言えば、話すのは得意ではなく、お洒落な服装やお店にも興味や知識はありません。

ある日、同僚から出会い系サイトの存在を教えてもらってから、その魅力にハマってしまい、今は毎日のようにお世話になっています。

会えた女性は合計で153人

アプリ名 会えた女性人数
ハッピーメール 24人
マリッシュ 21人
PCMAX 16人
youbride 16人
match 14人
ワクワクメール 12人
ペアーズ 11人
YYC 10人
イククル 10人
Omiai 10人
タップル 6人
with 2人
イヴイヴ 1人
【合計】 153人

アプリ名と人数が赤文字になっているいわゆる出会い系サイトでは、業者は含めていません。仮に業者と会おうと思えば、プラス数百人以上と待ち合わせできていたでしょう。

つまり上記153人は、すべて一般の純粋な出会いを求めている女性たちになります。ただし、数名ほど飲食目当ての女性がいたかもしれませんが…。

出会い系サイト・アプリの比較マップ

まずは、私の11年以上の経験から、100社以上ある出会い系サイトやアプリの中でも主だったものをピックアップして、43社の比較マップを作成してみたしたので、ご覧ください。

因みに、このページでは、上記比較マップ内の色付けした2エリアの出会い系サイトやマッチングアプリを中心にお伝えしています。

上下は出会いまでのコスパ軸

比較マップの上部になるにつれて、実際に出会えるまでに掛かる費用が安くなる傾向があり、コストパフォーマンスが良くなります。

無論、誰しもが同じコスパになるわけではありませんが、そんな傾向があると捉えておいてください。

因みに、軸左上になればなるほど、大人の出会いを希望している女性が多くなり、出会い系サイトの料金とは別にお金が掛かってしまうことは言うまでもありません、

左右は利用している女性タイプ軸

比較マップの右側になるにつれて、将来を見据えた婚活や恋活をしている女性が多くなります。

逆に比較マップ左側になるにつれて、一時の癒しや快楽を求めている遊び目的の女性が多くなります。

因みに、その遊びの中でも、お小遣いを条件にしている女性がいることも忘れないでいてください。

軸左下の出会いサービスはお勧めできない

比較マップの左下にある16個の出会いサービスは、全くと言っていいほど利用する価値がないので、お勧めできません。

何故ならば、私の主観ですが、明らかにコスパが悪いうえに、女性タイプの質も悪いからです。

もしもこの16個のアイコンを見掛けたら、即座に他の出会い系サイト・アプリを探すようにしてください。

婚活相手が見つかるマッチングアプリ4選

次に、実際にやってみた私が女性の婚活割合が多かったと感じた順にマッチングアプリ4つを厳選してみましたのでご覧ください。

【1位:94%】match

運営会社 マッチ・ドットコム ジャパン(株)
国内会員数 約250万人 2021年7月
アプリ開始年月 2004年11月
IT異性紹介事業 受理番号 30090148-024
公式アプリ https://jp.match.com/

matchは、結婚相手に求める「年齢」「年収」「職業」などをマッチングする前に確認できるため、本気で結婚をしたい人におすすめなアプリになります。

よって、1年以内に結婚を考えている30代以上の男女会員が多いマッチングアプリですので、20代や友達探しの人には向いていないかもしれません。

また男女比は、男性55%で女性45%というバランスの良さが魅力で、さらに本社は海外にあるので、結婚に前向きな外国人とも出会える可能性がかなり高いといえます。

それでは、matchをより詳しく知ってもらうために、利用している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】婚活女性がダントツで94%もいた

上記グラフは、私がmatchで条件を全く設定しないで女性を検索した上位200人のプロフィールを見て判断した利用目的の割合です。

婚活目的が94%もあって圧倒的に大多数を占めていました。やはりmatchは女性も有料でないと婚活できないので、それだけ真剣な女性が多いのでしょうね。

因みに、その利用目的の判別方法は、女性300人以上とメッセージやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介文
  3. 職業
  4. 希望するお相手

またmatch運営者に雇われているサクラが皆無なのはもちろんですが、暇潰しや詐欺系の業者もほぼいませんので、安心してください。

【特徴②】最も多い年齢層は30代だった

続けて、多くの男性が気になっていると思われるmatchを利用している女性年齢を上記と同じ方法で、200人分を調べてみた結果が上記グラフになります。

30代が最も多い割合になりましたが、次いで40代が多くなっていて、若い世代が多いマッチングアプリの割には、比較的高い年齢層が多くなるという結果でした。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 2人 20代合計:2人
20代前半 6人 30代合計:40人
20代半ば 7人
20代後半 27人
30代前半 27人 40代合計:84人
30代半ば 28人
30代後半 29人
40代前半 21人 50代合計55人
40代半ば 19人
40代後半 15人
50代前半 9人 60代合計19人
50代半ば 5人
50代後半 5人

上記人数をみてお分かりになるように、matchは20代後半〜40代後半の女性がメインユーザーとなっています。

ということは、年下になる20代男性にはあまり向いていなくて、30代半ば〜50代の男性に向いているマッチングアプリと言えます。

何故ならば、結婚相手としては年下男性は敬遠されがちですし、探している男性年齢を自己年齢のプラス5〜8歳ぐらいまでと考えている女性が多いからです。

ただし50代後半以上男性になると、老後の面倒をすぐにみなければいけないケースも考えられるので、40代女性からも対象外にされるようです。

【特徴③】最も多かった職業は会社員だった

そして上記グラフは、matchにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、同様の方法で女性200人のプロフィールで多かった職業5つを表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

会社員 63人
販売接客 37人
医療福祉 23人
学校保育 11人
パート派遣 36人
その他 30人

上表の「その他」30人には、未選択を除いてそれぞれ5人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • 自由業
  • 経営者・役員
  • 公務員
  • 家事手伝い
  • 学生

matchを利用している女性は31.5%と会社員が一番多く、次にほぼ同割合で販売接客とパート派遣という順になりました。

その他を見てもいわゆる女性が多い職業の割合が、比較的に均等になっていましたね。

【特徴④】女性の会員数は累計100万人以上

既にお伝えしているように、男女を合わせたmatchの累計会員数は250万人を超えています。

match会員の男女比は6対4と言われていますので、250万人✖️0.4で女性会員数は約100万人以上になります。

因みに、下表の通り、会員数が多いと言われている大手マッチングアプリの中では、matchが5番目になっています。

アプリ名 会員総数 女性会員数
ペアーズ 1500万人
男女比7対3
450万人
Omiai 600万人
男女比6対4
240万人
タップル 700万人
男女比7対3
210万人
with 320万人
男女比6対4
128万人
match 250万人
男女比6対4
100万人
イヴイヴ 200万人
男女比6対4
80万人
マリッシュ 150万人
男女比5対5
75万人
youbride 220万人
男女比7対3
66万人

しかし、勘違いして頂きたくないので正直に言いますと、この人数はmatchのアプリ開始から今日までに会員登録を済ませた人数になります。

つまり、退会した人や幽霊会員の数も含まれてるいるわけです。決してここ最近にmatchを利用している女性数ではありませんのでご注意ください。

一説によりますと、matchのアクティブ女性会員数は約40万人ではと言われていますが、これだけの人数がいれば十分ですよね。

【特徴⑤】検索予測数からみる人気度は3位

アプリ名 人気度順位
ペアーズ 【1位】450,000回/月
with 【2位】365,000回/月
match 【3位】243,500回/月
Omiai 【4位】165,000回/月
タップル 【5位】135,000回/月
youbride 【6位】98,300回/月
マリッシュ 【7位】72,300回/月
イヴイヴ 【8位】12,100回/月

上表は、キーワード検索数予測ツールで、各アプリ名を調査して、ヤフーとグーグルで月間に検索された回数が多い順に、人気度ランキングとしてまとめたものです。

[su_box__border title=”【キーワード検索数予測ツールとは】” class=”–style02″]主に日本国内で、該当キーワードが検索エンジン(ヤフーとグーグル)の検索窓に入力される回数を予測できるツールになります。
この検索予測数が多ければ多いほど、沢山の人に検索される可能性が高いわけですから、「検索数=人気度」と判断できるわけですね。
因みに、当然ですが、その検索予測数は一定期間ごとに変化しています。[/su_box__border]

決して会員数は多くないmatchですが、人気度は3位という結果になりました。これは、もうすぐ会員数が激増する前触れではないでしょうか。

確かに、中高年もごくごく当たり前にアプリを使って出会いを求める時代が目に前にやってきている雰囲気はありますよね。

ということは、中高年の男性にとっては、今からはじめておいても決して損しないマッチングアプリの1つではないでしょうか。

【特徴⑥】私がデートできた女性は14人

私は、理想の女性を求めてと言えば格好良いのですが、本当のところはハマってしまい有名どころのマッチングアプリは、ほとんどやってきました。

それで、各アプリごとに登録後約1ヶ月間で実際にデートできた人数を集計して一覧表にまとめてみました。

ただし、かなり以前からやっているため、人数がうる覚えのマッチングアプリもありますが、そこは愛嬌で許してください。

matchでは14人の女性とデートできました。match会員数250万人の4倍に当たる1000万人も会員がいるペアーズよりも多く第3位でした。

比較的にデートできた人数が多かった理由は、私の40代半ばという年齢が、matchの女性年齢層とピッタリと一致しているからと思われます。

これは、出会い系サイトも含めて11年以上の経験から、マッチングアプリ選びは会員数も大事ですが、女性のメイン年齢層とあなたの年齢の一致度の方がより重要だという表れだと思います。

matchの特徴6つを評価図で表してみた

matchの使用感を掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、matchは真面目度と出会い率は高評価になっていますが、女性人数と年齢層の評価は低めです。

そのため、30代後半以上の男性にはすごくおすすめできますが、30代半ば以下の男性は、あまりマッチングが期待できないので、他の出会い系サイトがいいかもしれません。

【2位:91%】youbride

運営会社 株式会社 Diverse
会員数 約220万人 2021年7月
アプリ開始年 1999年
IT異性紹介事業 受理番号 30120005027
公式アプリ https://youbride.jp/ (R18)

youbrideは、婚活に特化しているマッチングアプリで、女性も有料のためか20代はごく僅かしかおらず30代以上の女性が希望の婚活男性に向いています。

会員数600万人のOmiaiよりも人数がかなり少なく物足りなさは否めませんが、それだけ結婚への真剣度が高い女性の割合が多い印象があります。

それでは、youbrideをより詳しく知ってもらうために、利用している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】婚活女性が91%で圧倒的

上記グラフは、youbrideで条件を全く設定しないで女性を検索した上位200人のプロフィールを見て判断した利用目的の割合です。

婚活目的が91%もあって圧倒的に大多数を占めていました。やはりyoubrideは女性でも婚活には料金が掛かるので、それだけ真剣な女性が多いと思われます。

因みに、その利用目的の判別方法は、女性300人以上とメッセージやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介
  3. 職業
  4. 結婚観

またyoubride運営者に雇われているサクラが皆無なのはもちろんですが、暇潰しや詐欺系の業者もほぼいませんので、被害に遭うことはないでしょう。

【特徴②】メインの年齢層は30代〜40代

続けて、多くの男性が気になっていると思われるyoubrideを利用している女性年齢を上記と同じ方法で、200人分を調べてみた結果が上記グラフになります。

30代〜40代がメインの年齢層になっていて、10代はたったの11.5%しかいませんでした。若い利用者が多いマッチングアプリにしては、比較的高い年齢層になっています。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 3人 20代合計:3人
20代前半 5人 30代合計:23人
20代半ば 8人
20代後半 10人
30代前半 19人 40代合計:76人
30代半ば 27人
30代後半 30人
40代前半 29人 50代合計78人
40代半ば 26人
40代後半 23人
50代前半 9人 60代合計20人
50代半ば 6人
50代後半 5人

上記人数をみてお分かりになるように、youbrideは30代前半〜40代後半の女性がメインユーザーとなっています。

ということは、年下になる20代男性にはあまり向いていなくて、30代半ば〜50代の男性に向いているマッチングアプリと言えます。

何故ならば、結婚相手としては年下男性は敬遠されがちですし、探している男性年齢を自己年齢のプラス5〜8歳ぐらいまでと考えている女性が多いからです。

ただし50代後半以上男性になると、老後の面倒をすぐにみなければいけないケースも考えられるので、40代女性からも対象外にされるようです。

【特徴③】最も多かった職業は会社員

そして上記グラフは、youbrideにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、同様の方法で女性200人のプロフィールで多かった職業5つを表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

会社員 62人
販売接客 32人
医療福祉 22人
学校保育 13人
パート派遣 35人
その他 36人

上表の「その他」36人には、未選択を除いてそれぞれ5人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • 自由業
  • 経営者・役員
  • 公務員
  • 無職
  • 学生

youbrideを利用している女性は31%の会社員が一番多く、次に17.5%のパート派遣、そして3番目は16%の販売接客という順になりました。

【特徴④】女性の会員数は累計66万人以上

既にお伝えしているように、男女を合わせたyoubrideの累計会員数は220万人を超えています。

youbride会員の男女比は7対3と言われていますので、220万人✖️0.3で女性会員数は約66万人以上になります。

因みに、下表の通り、会員数が多いと言われている大手マッチングアプリの中では、youbrideが8番目になっています。

アプリ名 会員総数 女性会員数
ペアーズ 1500万人
男女比7対3
450万人
Omiai 600万人
男女比6対4
240万人
タップル 700万人
男女比7対3
210万人
with 320万人
男女比6対4
128万人
match 250万人
男女比6対4
100万人
イヴイヴ 200万人
男女比6対4
80万人
マリッシュ 150万人
男女比5対5
75万人
youbride 220万人
男女比7対3
66万人

しかし、勘違いして頂きたくないので正直に言いますと、この人数はyoubrideのアプリ開始から今日までに会員登録を済ませた人数になります。

つまり、退会した人や幽霊会員の数も含まれてるいるわけです。決してここ最近にyoubrideを利用している女性数ではありませんのでご注意ください。

一説によりますと、youbrideのアクティブ女性会員数は約26.4万人ではと言われていますが、これだけの人数がいれば少なくはないですよね。

【特徴⑤】検索予測数からみる人気度は6位

アプリ名 人気度順位
ペアーズ 【1位】450,000回/月
with 【2位】365,000回/月
match 【3位】243,500回/月
Omiai 【4位】165,000回/月
タップル 【5位】135,000回/月
youbride 【6位】98,300回/月
マリッシュ 【7位】72,300回/月
イヴイヴ 【8位】12,100回/月

上表は、キーワード検索数予測ツールで、各アプリ名を調査して、ヤフーとグーグルで月間に検索された回数が多い順に、人気度ランキングとしてまとめたものです。

[su_box__border title=”【キーワード検索数予測ツールとは】” class=”–style02″]主に日本国内で、該当キーワードが検索エンジン(ヤフーとグーグル)の検索窓に入力される回数を予測できるツールになります。
この検索予測数が多ければ多いほど、沢山の人に検索される可能性が高いわけですから、「検索数=人気度」と判断できるわけですね。
因みに、当然ですが、その検索予測数は一定期間ごとに変化しています。[/su_box__border]

あまり会員数が多くないyoubrideは、やはり人気度も6位という結果になりました。これはネット世代でない中高年層をターゲットにしていますので、予想できた結果と言えるでしょう。

しかし、そんな年齢層ももうすばらくすると、ごくごく当たり前にアプリを使って出会いを求める時代はやってきますよね。

そのため、今後は人気度が増してくると思われますので、ライバルとなる男性会員が増える前に、中高年男性は婚活しやすい今のタイミングでやっておいた方がいいでしょう。

【特徴⑥】私がデートできた女性は16人

私は、理想の女性を求めてと言えば格好良いのですが、本当のところはハマってしまい有名どころのマッチングアプリは、ほとんどやってきました。

それで、各アプリごとに登録後約1ヶ月間で実際にデートできた人数を集計して一覧表にまとめてみました。

ただし、かなり以前からやっているため、人数がうる覚えのマッチングアプリもありますが、そこは愛嬌で許してください。

youbrideでは16人の女性とデートできました。youbride会員数220万人の4倍以上に当たる1000万人も会員がいるペアーズよりも多く第2位でした。

その理由は明らかで、私のプロフィールが「40代半ば」「離婚歴有り」「子供なし」だったため、youbrideのメインターゲット層にピッタリと一致していたからです。

一方、若者向けのイヴイヴでデートできた人数は1人だったので、マッチングアプリ選びを間違うと、時間とお金が無駄になってしまうので気を付けましょう。

youbrideの特徴6つを評価図で表してみた

youbrideのやってみた感を掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、youbrideは真面目度と出会い率は高評価になっていますが、女性人数と年齢層の評価は低めです。

よって、30代後半代以上の婚活男性にはとても向いていますが、30代半ば以下の男性は、女性年齢層と一致していない可能性が高いので、他のマッチングアプリがいいかもしれません。

【3位:79%】マリッシュ

運営会社 株式会社 マリッシュ
会員総数 約150万人 2021年7月
アプリ開始年月 2016年11月
IT異性紹介事業 受理番号 30160062002
公式アプリ https://marrish.com/

マリッシュは、シングルマザーやシングルパパなどの再婚活したい人がアプローチしやすいように機能やサービスが配慮されています。

具体的には、閲覧にポイントが掛かってしまいますが、特別プロフィールでは下記のような面と向かっては聞きづらい質問項目が用意されています。

  • 家の種類や貯蓄額
  • 料理の腕前
  • 恋人いない歴
  • 子どもを望むかなど

それでは、マリッシュをより詳しく知ってもらうために、利用している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】婚活女性が79%以上もいた

上記グラフは、私がマリッシュで条件を全く設定しないで女性を検索した上位300人のプロフィールを見て判断した利用目的の割合です。

婚活が79%以上とかなり高い割合なので、多くの女性が結婚相手を見つけるためにマリッシュを利用していることは一目瞭然ですよね。

そして、その利用目的の判別方法は、女性300人以上とメッセージやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己PR文
  3. 職業
  4. 結婚に対する意思

因みに、マリッシュ運営者に雇われているサクラはゼロですが、暇潰しや詐欺業者と思われる女性は2〜3%程度いると思われますので、気を付けてください。

【特徴②】最も多い年齢層は40代

続けて、多くの男性が気になっていると思われるマリッシュを利用している女性年齢を上記と同じ方法で、276人分を調べてみた結果が上記グラフになります。

なんと40代女性の割合が46.4%もあり一番多い年齢層になりました。それに50代女性も24.3%と全体の約4分の1も占めています。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

〜20代前半 0人 20代合計:11人
20代半ば 2人
 20代後半 9人
30代前半 17人 30代合計:62人
30代半ば 25人
30代後半 20人
40代前半 28人 40代合計:128人
40代半ば 50人
40代後半 50人
50代前半 30人 50代合計:67人
50代半ば 23人
50代後半 14人
 60代前半 5人 60代合計:8人
60代半ば 2人
60代後半 1人

上記人数をみてお分かりになるように、マッチングアプリでは珍しく20代前半以下の女性は0人でした。また30代より2倍以上も40代女性が多くなっています。

この割合が示すことは、マリッシュは離婚女性やシングルマザーが多い再婚希望者向けのマッチングアプリということで間違いないでしょう。

【特徴③】最も多かった職業は会社員だった

そして上記グラフは、マリッシュにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、同様の方法で女性198人のプロフィールで多かった職業5つを表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

会社員 74人
販売接客 35人
医療福祉 18人
保育士 11人
学生 0人
その他 60人

上表の「その他」60人には、それぞれ10人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • IT
  • 自由業
  • 経営者・役員
  • クリエイター
  • 公務員
  • 工場勤務
  • 家事手伝い
  • 調理師
  • 流通
  • モデル

やはり会社員が一番多いという結果になりましたが、マリッシュの主な年齢層は40代ですので、他のマッチングアプリに結構いる学生は、皆無でした。

【特徴④】女性の会員数は累計75万人以上

既にお伝えしているように、男女を合わせたマリッシュの累計会員数は150万人を超えています。

マリッシュ会員の男女比は5対5と言われていますので、150万人✖️0.5で女性会員数は約75万人以上になります。

因みに、下表の通り、会員数が多いと言われている大手マッチングアプリの中では、マリッシュが7番目になっています。

アプリ名 会員総数 女性会員数
ペアーズ 1500万人
男女比7対3
450万人
Omiai 600万人
男女比6対4
240万人
タップル 700万人
男女比7対3
210万人
with 320万人
男女比6対4
128万人
match 250万人
男女比6対4
100万人
イヴイヴ 200万人
男女比6対4
80万人
マリッシュ 150万人
男女比5対5
75万人
youbride 220万人
男女比7対3
66万人

しかし、勘違いして頂きたくないので正直に言いますと、この人数はマリッシュのアプリ開始から今日までに会員登録を済ませた人数になります。

つまり、退会した人や幽霊会員の数も含まれてるいるわけです。決してここ最近にマリッシュを利用している女性数ではありませんのでご注意ください。

一説によりますと、マリッシュのアクティブ女性会員数は約30万人ではと言われていますが、これだけの人数がいれば十分ですよね。

【特徴⑤】検索予測数からみる人気度は7位

アプリ名 人気度順位
ペアーズ 【1位】450,000回/月
with 【2位】365,000回/月
match 【3位】243,500回/月
Omiai 【4位】165,000回/月
タップル 【5位】135,000回/月
youbride 【6位】98,300回/月
マリッシュ 【7位】72,300回/月
イヴイヴ 【8位】12,100回/月

上表は、キーワード検索数予測ツールで、各アプリ名を調査して、ヤフーとグーグルで月間に検索された回数が多い順に、人気度ランキングとしてまとめたものです。

[su_box__border title=”【キーワード検索数予測ツールとは】” class=”–style02″]主に日本国内で、該当キーワードが検索エンジン(ヤフーとグーグル)の検索窓に入力される回数を予測できるツールになります。
この検索予測数が多ければ多いほど、沢山の人に検索される可能性が高いわけですから、「検索数=人気度」と判断できるわけですね。
因みに、当然ですが、その検索予測数は一定期間ごとに変化しています。[/su_box__border]

やはり会員数が少なめなマリッシュは、ワースト2の人気度7位という結果になりました。これはネット世代でない中年層をターゲットにしていますので、予想できた結果と言えるでしょう。

しかし、すぐに中年世代もごくごく当たり前にアプリを使って出会いを求める時代はやってきます。

よって、今からすぐに中高年の男性は、試してしておくべきマッチングアプリの1つではないでしょうか。

【特徴⑥】私がデートできた女性は21人

私は、理想の女性を求めてと言えば格好良いのですが、本当のところはハマってしまい有名どころのマッチングアプリは、ほとんどやってきました。

それで、各アプリごとに登録後約1ヶ月間で実際にデートできた人数を集計して一覧表にまとめてみました。

ただし、かなり以前からやっているため、人数がうる覚えのマッチングアプリもありますが、そこは愛嬌で許してください。

なんとマリッシュでは21人もの女性とデートできました。2位の16人と比較しても1.3倍以上も多く女性と会えています。

その理由は明らかで、私のプロフィールが「40代半ば」「離婚歴有り」「子供なし」だったため、再婚活アプリ「マリッシュ」のメインターゲット層にピッタリと一致していたからです。

若者向けのイヴイヴでデートできた人数は1人だったので、マッチングアプリ選びを間違うと、時間とお金が無駄になってしまうので気を付けてください。

マリッシュの特徴6つを評価図で表してみた

マリッシュのやってみた感を掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、マリッシュは真面目度と出会い率は高評価になっていまが、女性人数と年齢層、人気度、週末休日の評価は低めです。

よって、40代以上の男性にはとても向いていますが、30代半ば以下の男性は、あまりマッチングが期待できないので、他のマッチングアプリがいいかもしれません。

【4位:72.4%】Omiai

運営会社 株式会社ネットマーケティング
会員総数 約600万人 2021年7月
アプリ開始年月 2004年7月
IT異性紹介事業 受理番号 30140070007
公式アプリ https://fb.omiai-jp.com/

Omiaiは、そのアプリ名の通り、結婚を前提とした出会いを求めている20代~30代の男女が多い安全なマッチングアプリになります。

また2017年7月に230万人を突破して以来、毎年平均100万人以上の会員が増え続けている人気上昇中で、今後も期待できそうですね。

特に、初婚女性でも子供あり女性でも大丈夫な男性には、Omiaiだけで十分に相手が見つかるほど女性人数や機能が充実したマッチングアプリでもあります。

それでは、Omiaiをより詳しく知ってもらうために、利用している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】婚活女性が最も多く72.4%もいた

上記グラフは、私がOmiaiで条件を全く設定しないで女性を検索した上位400人のプロフィールを見て判断した利用目的の割合です。

婚活目的が72.4%もあって圧倒的に大多数を占めていました。やはりアプリ名が、Omiai(お見合い)ですので当然の結果ですよね。

そして、その利用目的の判別方法は、女性300人以上とメッセージやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介文
  3. 職業
  4. お相手探しで重視するところ

因みに、Omiai運営者に雇われているサクラはゼロですが、暇潰しや詐欺系の業者が数%いて、これは避けようがありませんので注意してください。

【特徴②】主な年齢層は20代〜30代だった

続けて、多くの男性が気になっていると思われるOmiaiを利用している女性年齢を上記と同じ方法で、400人分を調べてみた結果が上記グラフになります。

やはり結婚適齢期である20代〜30代女性で全体の86.3%もありました。また最後の婚活をされていると思われる40代女性も意外に多く7.2%もありました。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 18人 20代合計:18人
20代前半 32人 30代合計:174人
20代半ば 68人
20代後半 74人
30代前半 63人 40代合計:171人
30代半ば 59人
30代後半 49人
40代前半 16人 50代合計29人
40代半ば 7人
40代後半 6人
50代前半 5人 60代合計8人
50代半ば 2人
50代後半 1人

上記人数をみてお分かりになるように、Omiaiは20代半ば〜30代後半の女性がメインユーザーとなっています。

そのため20代半ば〜40代半ばの婚活男性には、最もおすすめできるマッチングアプリと言えます。

何故ならば、希望する男性年齢を自己年齢のプラス5〜8歳ぐらいまでと考えている女性が多くいるからです。

【特徴③】最も多かった職業は会社員だった?

そして上記グラフは、Omiaiにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、同様の方法で女性400人のプロフィールで多かった職業5つを表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

会社員 115人
販売接客 34人
医療福祉 31人
学校保育 20人
パート派遣 58人
その他 142人

上表の「その他」142人には、未選択を除いてそれぞれ10人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • 自由業
  • 経営者・役員
  • 公務員
  • 家事手伝い
  • クリエイター
  • 学生

Omiaiを利用している女性は28.7%と会社員が一番多く、次にパート派遣が14.5%と2番目に多い結果になりました。

一方、会社員と同じぐらい職業未選択の女性もいましたが、それは意味することは、もしかしたら私が調べた割合よりも、暇潰しや詐欺業者が多いのかもしれませんね。

【特徴④】女性の会員数は累計240万人以上

既にお伝えしているように、男女を合わせたOmiaiの累計会員数は600万人を超えています。

Omiai会員の男女比は6対4と言われていますので、600万人✖️0.4で女性会員数は約240万人以上になります。

因みに、下表の通り、会員数が多いと言われている大手マッチングアプリの中では、Omiaiが2番目になっています。

アプリ名 会員総数 女性会員数
ペアーズ 1500万人
男女比7対3
450万人
Omiai 600万人
男女比6対4
240万人
タップル 700万人
男女比7対3
210万人
with 320万人
男女比6対4
128万人
match 250万人
男女比6対4
100万人
イヴイヴ 200万人
男女比6対4
80万人
マリッシュ 150万人
男女比5対5
75万人
youbride 220万人
男女比7対3
66万人

しかし、勘違いして頂きたくないので正直に言いますと、この人数はOmiaiのアプリ開始から今日までに会員登録を済ませた人数になります。

つまり、退会した人や幽霊会員の数も含まれてるいるわけです。決して今現在Omiaiを利用している女性数ではありませんのでご注意ください。

一説によりますと、Omiaiのアクティブ女性会員数は約94万人ではと言われていますが、これだけの人数がいれば十分ですよね。

【特徴⑤】検索予測数からみる人気度は4位

アプリ名 人気度順位
ペアーズ 【1位】450,000回/月
with 【2位】365,000回/月
match 【3位】243,500回/月
Omiai 【4位】165,000回/月
タップル 【5位】135,000回/月
youbride 【6位】98,300回/月
マリッシュ 【7位】72,300回/月
イヴイヴ 【8位】12,100回/月

上表は、キーワード検索数予測ツールで、各アプリ名を調査して、ヤフーとグーグルで月間に検索された回数が多い順に、人気度ランキングとしてまとめたものです。

[su_box__border title=”【キーワード検索数予測ツールとは】” class=”–style02″]主に日本国内で、該当キーワードが検索エンジン(ヤフーとグーグル)の検索窓に入力される回数を予測できるツールになります。
この検索予測数が多ければ多いほど、沢山の人に検索される可能性が高いわけですから、「検索数=人気度」と判断できるわけですね。
因みに、当然ですが、その検索予測数は一定期間ごとに変化しています。[/su_box__border]

会員数が多いOmiaiは、意外にも人気度4位という結果になりました。これはネット世代ど真ん中でない30代もターゲットにしているからではないでしょうか。

しかし、すぐに30半ば以上の世代もごくごく普通にアプリを使って出会いを求める時代はやってくるので、今よりも人気度が下がることはないでしょう。

よって、30代〜40代で真剣に婚活している男性なら、今からやってみる価値があるマッチングアプリの1つと言えます。

【特徴⑥】私がデートできた女性は10人

私は、理想の女性を求めてと言えば格好良いのですが、本当のところはハマってしまい有名どころのマッチングアプリは、ほとんどやってきました。

それで、各アプリごとに登録後約1ヶ月間で実際にデートできた人数を集計して一覧表にまとめてみました。

ただし、かなり以前からやっているため、人数がうる覚えのマッチングアプリもありますが、そこは愛嬌で許してください。

Omiaiでは女性10人とデートできました。女性会員数240万人の多さを考慮すると、ちょっと少ないかなという印象ですね。

おそらくその理由は、私のプロフィールが「40代半ば」「離婚歴有り」だったため、初婚希望が多いOmiaiの女性層と少しズレがあったからだと思われます。

よって、30代〜40代前半の初婚男性なら、もっと多くの女性とデートできたのではないでしょうか。

Omiaiの特徴6つを評価図で表してみた

Omiaiのイメージや雰囲気を掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、真面目度と女性人数は高評価になっていまが、週末休日が比較的低い評価になっています。

その低評価の理由は、私が思い当たる限りでは、意外とシングルマザーが多いため、土日はお子さんの面倒を見なければいけないからだと思われます。

恋活男性におすすめの4大マッチングアプリ

ここでは、前項目と同様に、実際にやってみた私が女性の恋活割合が多かったと感じた順にマッチングアプリ4つを厳選してみましたのでご覧ください。

【1位:52%】イヴイヴ

運営会社 株式会社Market Drive
会員総数 約200万人 2021年1月
アプリ開始年月 2016年7月
IT異性紹介事業 受理番号 30160051002
公式アプリ https://eveeve.jp/

イヴイヴでは、安心して恋愛できるように、登録する際はスタッフと既存会員による完全審査制を導入しているマッチングアプリになります。

その審査は非常に厳しくて、既存ユーザーの賛成が過半数を超えないと、イヴイヴへ入会できません。

そのため、会員数は決して多くありませんが、安心安全な恋活相手を真剣に探している人には、おすすめのマッチングアプリの1つといえます。

それでは、イヴイヴをより詳しく知ってもらうために、登録している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】恋活女性が最も多く52%%もいた

上記グラフは、私がイヴイヴで条件を全く設定しないで女性を検索した上位200人のプロフィールを見て判断した利用目的の割合です。

恋活が52%で、婚活は9%以下、それに遊びが21%を超えていることを考慮すると、まずは気軽にお付き合いできる男性を希望している女性が多いのではないでしょうか。

そして、その利用目的の判別方法は、女性300人以上とメッセージやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介文
  3. 職業
  4. 参加コミュニティー

因みに、イヴイヴ運営者に雇われているサクラはゼロですが、暇潰しやお金目当ての業者がある一定割合いるということは言うまでもありません。

【特徴②】年齢層の70%以上は20代だった

続けて、多くの男性が気になっていると思われるイヴイヴを利用している女性年齢を上記と同じ方法で、200人分を調べてみた結果が上記グラフになります。

20代女性だけで全体の70%もあって最も多い年齢層になりました。そして2番目に多い年齢層は10代後半という結果になりました。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 34人 20代合計:34人
20代前半 94人 30代合計:141人
20代半ば 29人
20代後半 18人
30代前半 9人 40代合計:17人
30代半ば 5人
30代後半 3人
40代前半 3人 50代合計:6人
40代半ば 1人
40代後半 2人
50代前半 2人 60代合計2人

上記人数をみてお分かりになるように、イヴイヴは10代後半〜20代前半の女性がメインユーザーとなっています。

そのため30歳以上の男性は、他のマッチングアプリが良いでしょう。何故ならば女性が探している男性の年齢は、自己年齢のプラス5〜8歳ぐらいまでと言われているからです。

ただし、どうしても10代〜20代前半の女性とのお付き合いを希望する男性でしたら、マッチング率がすごく低いことを承知の上でやってみるのもいいでしょう。奇跡が起こるかもしれませんからね。

【特徴③】多かった職業は圧倒的に学生だった

そして上記グラフは、イヴイヴにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、同様の方法で女性200人のプロフィールで多かった職業5つを表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

会社員 22人
学生 88人
医療福祉 9人
販売接客 15人
保育士 16人
その他 50人

上表の「その他」50人には、未選択を除いてそれぞれ5人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • パート
  • 自由業
  • 経営者・役員
  • 公務員
  • 派遣
  • 家事手伝い
  • アルバイト

44%と断トツに学生が一番多いという結果になりましたので、同世代や学生狙いの男性には、まさにピッタリなマッチングアプリと言えるでしょう。

【特徴④】女性の会員数は累計80万人以上

既にお伝えしているように、男女を合わせたイヴイヴの累計会員数は200万人を超えています。

イヴイヴ会員の男女比は6対4と言われていますので、200万人✖️0.4で女性会員数は約80万人以上になります。

因みに、下表の通り、会員数が多いと言われている大手マッチングアプリの中では、イヴイヴが6番目になっています。

アプリ名 会員総数 女性会員数
ペアーズ 1500万人
男女比7対3
300万人
Omiai 600万人
男女比6対4
240万人
タップル 700万人
男女比7対3
210万人
with 320万人
男女比6対4
128万人
match 250万人
男女比6対4
100万人
イヴイヴ 200万人
男女比6対4
80万人
マリッシュ 150万人
男女比5対5
75万人
youbride 220万人
男女比7対3
66万人

しかし、勘違いして頂きたくないので正直に言いますと、この人数はイヴイヴのアプリ開始から今日までに会員登録を済ませた人数になります。

つまり、退会した人や幽霊会員の数も含まれてるいるわけです。決してここ最近にイヴイヴを利用している女性数ではありませんのでご注意ください。

一説によりますと、イヴイヴのアクティブ女性会員数は約32万人ではと言われていますが、それでも決して少ない人数ではありませんよね。

【特徴⑤】男性の月額料金は2350円/月

上表を見て頂くとお分かりになるように、イヴイヴの男性料金は平均的な金額になっています。

因みに、各アプリともクレジット決済の6ヶ月プランの会員料金を基準にして1ヶ月あたりの金額を計算しています。

平均金額の理由は、あくまでも私の推測ですが、主な年齢層や会員数などのサービス品質を比較したうえ、他のマッチングアプリとの兼ね合いを考慮しているからではないでしょうか。

【特徴⑥】成りすましや業者の割合は約7%

上表は、各マッチングアプリごとに、検索条件を全く設定せずに無作為に選んだ女性100人中、プロフィールの下記3点に注目して業者かどうかを私は判断した数字になります。

  • プロフィール写真が異常に綺麗などの怪しさ
  • 自己紹介の女子力強調による男性受け狙い度
  • 職業選択で会社経営者や役員、自由業

これもまたイヴイヴは5番目と平均に近い業者率という結果になりました。確かに料金と同様に、業者を見かける頻度も多くも少なくもないという印象でしたね。

無論イヴイヴも基本的に女性は無料で利用できるので、どうしてもなりすましや業者が紛れやすくなることは言うまでもありません。

イヴイヴの特徴6つを評価図で表してみた

イヴイヴの雰囲気を掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、イヴイヴはピンクの六角形が比較的広いので、6つとも評価バランスが良いマッチングアプリと言えます。

ちょっと女性人数が少なめですが、主な年齢層が20歳前後ですので、若い女性との出会いを求めている男性には必須のマッチングアプリです。

【2位:50%】with

運営会社 株式会社 with
会員総数 約320万人 2021年7月
アプリ開始年月 2016年3月
IT異性紹介事業 受理番号 30150043000
公式アプリ https://with.is/welcome

withは、有名なメンタリストが監修しているマッチングアプリになります。そのため、心理学や統計データに基づいた機能やサービスが充実していこともあって、脚光を浴びています。

また20代前半の女性会員が非常に多く、まだ結婚観をしっかりと持った人が少ないので、ガチガチの婚活が目的という人には不向きと言えるでしょう。

よって、結婚を視野に入れつつも、まずは恋活や友達探しとして若い女性との出会いを探している男性にはおすすめのマッチングアプリだといえます。

それでは、withをより詳しく知ってもらうために、登録している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】恋活女性が最も多く50%%もいた

上記グラフは、私がwithで条件を全く設定しないで女性を検索した上位200人のプロフィールを見て判断した利用目的の割合です。

恋活が50%以上で、婚活は10%以下、それに遊びが20%を超えていることを考慮すると、取り敢えず楽しい時間を過ごせる男性を探すために利用している女性が多いのではないでしょうか。

そして、その利用目的の判別方法は、女性300人以上とメッセージやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介文
  3. 職業
  4. 結婚に対する意思

因みに、with運営者に雇われているサクラはゼロですが、暇潰しやお金目当ての危険な女性が数%はいるということは言うまでもありません。

【特徴②】最も多い年齢層はダントツで20代

続けて、多くの男性が気になっていると思われるwithを利用している女性年齢を上記と同じ方法で、200人分を調べてみた結果が上記グラフになります。

20代女性だけで全体の3分の2に当たる66.5%もあり、最も多い年齢層になりました。一方10代女性は9%と意外に少ない結果になりました。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 18人 20代合計:18人
20代前半 57人 30代合計:133人
20代半ば 50人
20代後半 26人
30代前半 20人 40代合計:36人
30代半ば 9人
30代後半 7人
40代前半 5人 50代合計:11人
40代半ば 4人
40代後半 2人
50代前半 2人 60代合計2人

上記人数をみてお分かりになるように、withでは20歳前後〜30代前半の女性がメインユーザーとなっています。

そのため、30代半ば以上の男性にはあまりおすすめできません。何故ならば女性が探している男性の年齢は、自己年齢のプラス5〜8歳ぐらいまでと言われているからです。

ただし、若い女性の中には、稀にファザコンで10歳以上年上の男性との出会いを探している人もいますので、若い女性が好みの男性は試してみる価値があるでしょう。

【特徴③】最も多かった職業はギリギリ学生だった

そして上記グラフは、withにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、同様の方法で女性200人のプロフィールで多かった職業5つを表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

会社員 41人
学生 46人
医療福祉 33人
販売接客 21人
保育士 26人
その他 33人

上表の「その他」33人には、未選択を除いてそれぞれ10人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • パート
  • 自由業
  • 経営者・役員
  • 公務員
  • 派遣
  • 家事手伝い
  • アルバイト

学生が一番多いという結果になりましたが、その人数は会社員とも拮抗しているので、若い社会人女性を希望する男性にも、ピッタリなマッチングアプリではないでしょうか。

【特徴④】女性の会員数は累計128万人以上

既にお伝えしているように、男女を合わせたwithの累計会員数は320万人を超えています。

with会員の男女比は6対4と言われていますので、320万人✖️0.4で女性会員数は約128万人以上になります。

因みに、下表の通り、会員数が多いと言われている大手マッチングアプリの中でもwithが4番目に多い女性会員数になっています。

アプリ名 会員総数 女性会員数
ペアーズ 1500万人
男女比7対3
450万人
Omiai 600万人
男女比6対4
240万人
タップル 700万人
男女比7対3
210万人
with 320万人
男女比6対4
128万人
match 250万人
男女比6対4
100万人
イヴイヴ 200万人
男女比6対4
80万人
マリッシュ 150万人
男女比5対5
75万人
youbride 220万人
男女比7対3
66万人

しかし、勘違いして頂きたくないので正直に言いますと、この人数はwith開始から今日までに会員登録を済ませた人数になります。

つまり退会した人や幽霊会員の数も含まれてるいるわけです。決してここ最近にwithを利用している女性数ではありませんのでご注意ください。

一説によりますと、withのアクティブ女性会員数は約51万人ではと言われていますが、決して少ない人数ではありませんよね。

【特徴⑤】男性の月額料金は2350円/月

上表を見て頂くとお分かりになるように、withの男性料金は平均的な金額になっています。因みに、各アプリともクレジット決済の6ヶ月プランの会員料金を基準にして1ヶ月あたりの金額を計算しています。

平均金額の理由は、あくまでも私の推測ですが、主な年齢層や会員数などのサービス品質を比較したうえ、他のマッチングアプリとの兼ね合いを考慮しているからではないでしょうか。

【特徴⑥】成りすましや業者の割合は約8%

上表は、各マッチングアプリごとに、検索条件を全く設定せずに無作為に選んだ女性100人中、プロフィールの下記3点に注目して業者かどうかを私は判断した数字になります。

  • プロフィール写真が異常に綺麗などの怪しさ
  • 自己紹介の女子力強調による男性受け狙い度
  • 職業選択で会社経営者や役員、自由業

これもまたwithが4番目の平均的な業者率という結果になりました。確かに料金と同様に、業者を見かける頻度も多くも少なくもないという印象でしたね。

無論withも基本的に女性は無料で利用できるので、どうしてもなりすましや業者が紛れやすくなることは言うまでもありません。

withの特徴6つを評価図で表してみた

withのイメージを掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、 withはピンク色の六角形が比較的大きくて、真面目度と女性人数以外は高評価のマッチングアプリと言えます。

つまり女性人数はあまり多くないが、若い女性とのラブロマンスを求めている恋活男性にはピッタリなマッチングアプリと思われます。

【3位:41.8%】ペアーズ

運営会社 株式会社エウレカ
会員総数 約1500万人 2021年12月
アプリ開始年月 2013年2月
IT異性紹介事業 受理番号 30130004024
公式アプリ https://www.pairs.lv/

国内発のマッチングアプリの中では、ペアーズが累計会員数1500万人以上を誇る最も多い一推しのおすすめナンバーワンになります。

またアプリ開始が2013年で、まだ10年も経過していないにも関わらず、既に1500万人以上の会員数がいるので、最も出会えるチャンスがある人気が高いマッチングアプリといっていいでしょう。

あるデータによれば、女性会員全体の11%は2年以内に結婚を願望されているようですので、その数値を逆読みすると89%の女性は刺激的な男性との恋活希望かもしれませんね。

それでは、ペアーズをより詳しく知ってもらうために、利用している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】婚活と恋活の女性が75%以上もいた

上記グラフは、私がペアーズで条件を全く設定しないで女性を検索した上位500人のプロフィールを見て判断した利用目的の割合です。

婚活と恋活の合計が75%以上と高い割合なので、多くの女性が結婚相手や恋人を見つけるためにを利用していることは一目瞭然ですよね。

そして、その利用目的の判別方法は、女性300人以上とメッセージやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介文
  3. 職業
  4. 結婚への意思

因みに、ペアーズ運営者に雇われているサクラはゼロですが、暇潰しや詐欺業者と思われる女性は10%以上いると思われますので、気を付けてください。

【特徴②】多めの年齢層は20代と30代

続けて、多くの男性が気になっていると思われるペアーズを利用している女性年齢を上記と同じ方法で、498人分を調べてみた結果が上記グラフになります。

20〜30代女性の割合が70.7%もあり一番多い年齢層になりました。一方意外に10代女性が5.8%と少ない結果になりました。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 29人 20代合計:29人
20代前半 70人 30代合計:210人
20代半ば 75人
20代後半 65人
30代前半 62人 40代合計:142人
30代半ば 47人
30代後半 33人
40代前半 31人 50代合計:78人
40代半ば 33人
40代後半 14人
 50代前半 18人 60代合計:39人
50代半ば 15人
50代後半 6人

上記人数をみてお分かりになるように、20歳前後〜50歳前後と幅広い年齢層の女性がペアーズを利用されています。

そのため、女性年齢にあまり拘りがない男性は、女性会員数も最も多いですし、まずはじめにやってみるべきマッチングアプリと言えます。

【特徴③】最も多かった職業は会社員だった

そして上記グラフは、ペアーズにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、同様の方法で女性499人のプロフィールで多かった職業5つを表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

会社員 164人
学生 144人
医療福祉 39人
販売接客 24人
保育士 13人
その他 115人

上表の「その他」115人には、それぞれ10人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • 自由業
  • 経営者・役員
  • クリエイター
  • 公務員
  • 派遣
  • 家事手伝い
  • パート
  • モデル

やはり会社員が一番多いという結果になりましたが、学生の人数もそんなに差はないので、幼い女性が好みの男性にも向いているマッチングアプリになります。

【特徴④】女性の会員数は累計300万人以上

既にお伝えしているように、男女を合わせたペアーズの累計会員数は1000万人を超えています。

ペアーズ会員の男女比は7対3と言われていますので、1000万人✖️0.3で女性会員数は約300万人以上になります。

因みに、下表の通り、会員数が多いと言われている大手マッチングアプリの中でもペアーズが最も多い女性会員数になっています。

アプリ名 会員総数 女性会員数
ペアーズ 1500万人
男女比7対3
450万人
Omiai 600万人
男女比6対4
240万人
タップル 700万人
男女比7対3
210万人
with 320万人
男女比6対4
128万人
match 250万人
男女比6対4
100万人
イヴイヴ 200万人
男女比6対4
80万人
マリッシュ 150万人
男女比5対5
75万人
youbride 220万人
男女比7対3
66万人

しかし、勘違いして頂きたくないので正直に言いますと、この人数はペアーズ開始から今日までに会員登録を済ませた人数になります。

つまり退会した人や幽霊会員の数も含まれてるいるわけです。決してここ最近にペアーズを利用している女性数ではありませんのでご注意ください。

一説によりますと、ペアーズのアクティブ女性会員数は約180万人ではと言われていますが、それでも十分な人数ですよね。

【特徴⑤】男性の月額料金は1830円/月

上表を見て頂くとお分かりになるように、ペアーズの男性料金は最も低くになっています。因みに、各アプリともクレジット決済の6ヶ月プランの会員料金を基準にして1ヶ月あたりの金額を計算しています。

最も低い理由は、既にお伝えしたように、ペアーズは会員数が最も多いマッチングアプリですので、そのスケールメリットによるもので、決してアプリ品質が悪いわけではありません。

【特徴⑥】成りすましや業者の割合は約13%

上表は、各マッチングアプリごとに、検索条件を全く設定せずに無作為に選んだ女性100人中、プロフィールの下記3点に注目して業者かどうかを私は判断した数字になります。

  • プロフィール写真が異常に綺麗などの怪しさ
  • 自己紹介の女子力強調による男性受け狙い度
  • 職業選択で会社経営者や役員、自由業

ペアーズが最も業者率が高い結果になりましたが、これはいわゆる有名税ということで仕方がないのではないでしょうか。ペアーズ運営者は、警察のように犯罪者データなどを所持していないので、未然に登録を防ぐことは困難ですからね。

それと、基本的に女性は無料でペアーズを利用できるので、そのこともなりすましや業者が多い理由の1つと思われます。

ペアーズの特徴6つを評価図で表してみた

ペアーズのやってみた感を掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、ペアーズはピンク色の六角形面積を非常に広く、素人割合を除く5つの特徴が高評価なマッチングアプリと言えます。

特に、女性数が多くその年齢層も幅広く料金もとても良心的ですので、マッチングアプリ初心者には、必須かつ超おすすめです。

【4位:38.7%】タップル

運営会社 株式会社タップル
会員総数 約700万人 2021年7月
アプリ開始年月 2013年12月
IT異性紹介事業 受理番号 30140070007
公式アプリ https://tapple.me/

タップルは、アメブロで有名なサイバーエージェントの関連会社が運営しているため、その潤沢な資金で大々的に広告を打っているので、認知度が高く人気があるおすすめのマッチングアプリになります。

タップルの特徴は、女性の検索方法にあり、いちいち条件設定をして検索しなくても、アプリ側からおすすめ女性が表示されるので、手軽な出会いに向いています。

そのため、硬めの婚活アプリというよりは「まずは友達から!」という恋活の雰囲気が強いマッチングアプリと言えるでしょう。

それでは、タップルをより詳しく知ってもらうために、利用している女性やアプリの特徴を説明していきますね。

【特徴①】恋活女性が最も多く38.7%もいた

上記グラフは、私がタップルで条件を全く設定しないで女性を検索した上位400人のプロフィールを見て判断した利用目的の割合です。

恋活が38%以上で一番高くしかも遊びが4分の1近くも割合がありました。ということは、気軽な付き合いができる男性を見つけるためにを利用している女性が多いのではないでしょうか。

そして、その利用目的の判別方法は、女性300人以上とメッセージやり取りした経験からプロフィールにある下記4項目に注目して、私が独自に判断しました。

  1. プロフィール写真
  2. 自己紹介文
  3. 職業
  4. 趣味タグ

因みに、タップル運営者に雇われているサクラはゼロですが、暇潰しや危ない危険な女性は15%以上いると思われますので、気を付けてください。

【特徴②】最も多い年齢層は20代

続けて、多くの男性が気になっていると思われるタップルを利用している女性年齢を上記と同じ方法で、398人分を調べてみた結果が上記グラフになります。

20代女性だけで54.1%の過半数以上もあり、一番多い年齢層になりました。一方10代女性は11%と意外に少ない結果になりました。

下記に世代別の具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご確認してください。

 10代後半 44人 20代合計:44人
20代前半 89人 30代合計:216人
20代半ば 72人
20代後半 55人
30代前半 39人 40代合計:94人
30代半ば 35人
30代後半 20人
40代前半 17人 50代合計:31人
40代半ば 10人
40代後半 4人
 50代前半 6人 60代合計14人
50代半ば 5人
50代後半 3人

上記人数をみてお分かりになるように、タップルでは20歳前後〜35歳前後の女性がメインユーザーとなっています。

そのため、40代以上の男性には不向きかもしれませんね。ただし、稀にファザコン女性もいますので、そういった意味では狙い目なマッチングアプリかもしれません。

【特徴③】最も多かった職業は学生だった?

そして上記グラフは、タップルにはどんな雰囲気の女性が多いのかをイメージして頂くために、同様の方法で女性398人のプロフィールで多かった職業5つを表しています。

また下記に各職業ごとの具体的な人数も一覧表にしてみましたので、ご覧ください

会社員 73人
学生 127人
医療福祉 8人
販売接客 31人
保育士 17人
その他 142人

上表の「その他」142人には、未選択を除いてそれぞれ15人以下と少ないが下記のような職業の女性がいました。

  • 未選択
  • 自由業
  • 経営者・役員
  • 公務員
  • 派遣
  • 家事手伝い
  • アルバイト

学生が一番多いという結果になりましたが、その他(未選択)も多かったので、真剣な出会いを求めている女性はかなり少ない印象があります。

【特徴④】女性の会員数は累計210万人以上

既にお伝えしているように、男女を合わせたタップルの累計会員数は700万人を超えています。

タップル会員の男女比は7対3と言われていますので、700万人✖️0.3で女性会員数は約210万人以上になります。

因みに、下表の通り、会員数が多いと言われている大手マッチングアプリの中でもタップルは3番目に多い女性会員数を誇っています。

アプリ名 会員総数 女性会員数
ペアーズ 1500万人
男女比7対3
450万人
Omiai 600万人
男女比6対4
240万人
タップル 700万人
男女比7対3
210万人
with 320万人
男女比6対4
128万人
match 250万人
男女比6対4
100万人
イヴイヴ 200万人
男女比6対4
80万人
マリッシュ 150万人
男女比5対5
75万人
youbride 220万人
男女比7対3
66万人

しかし、勘違いして頂きたくないので正直に言いますと、この人数はタップル開始から今日までに会員登録を済ませた人数になります。

つまり退会した人や幽霊会員の数も含まれてるいるわけです。決して今現在もタップルを利用している女性数ではありませんのでご注意ください。

一説によりますと、タップルのアクティブ女性会員数は約84万人ではと言われていますが、それでも十分な人数ですよね。

【特徴⑤】男性の月額料金は2800円/月

上表を見て頂くとお分かりになるように、タップルの男性料金は2番目に高くなっています。因みに、各アプリともクレジット決済の6ヶ月プランの会員料金を基準にして1ヶ月あたりの金額を計算しています。

料金が高い理由は、既にお伝えしたように、高額な広告費が原因と思われますが、それだけ多くの相手とマッチングできる可能性が高まると肯定的に考えるべきでしょう。

【特徴⑥】成りすましや業者の割合は約11%

上表は、各マッチングアプリごとに、検索条件を全く設定せずに無作為に選んだ女性100人中、プロフィールの下記3点に注目して業者かどうかを私は判断した数字になります。

  • プロフィール写真が異常に綺麗などの怪しさ
  • 自己紹介の女子力強調による男性受け狙い度
  • 職業選択で会社経営者や役員、自由業

タップルが2番目に業者率が高い結果になりましたが、これは会員数が多いアプリにはどうしても発生する必要悪ということで仕方がないのではないでしょうか。

何故ならば、タップル運営者は、公的機関ではなく警察のように犯罪者データなどを活用して未然に業者の登録を防ぐことは困難ですからね。

それと、基本的に女性は無料でタップルを利用できるので、そのこともなりすましや業者が多い理由であることは言うまでもありません。

タップルの特徴6つを評価図で表してみた

タップルのやってみた雰囲気を掴んでもらうために、既にお伝えした特徴6つを他の人気マッチングアプリと比較しながら評価図を作成してみました。

上図を見てお分かりになるように、六角形の大きさが程よくあり、どの評価も平均以上で、バランスが良いマッチングアプリと言えます。

ただし、料金に関しては若干高めの印象があって、業者割合と真面目度も決してよくはないので、ガッツリの婚活男性は焦らずにじっくりと気持ちに余裕を待つようにしましょう。

セフレ探しに向いている出会い系サイト3つ

この項目では、セフレを探している男性に向けて、出会い系サイト歴11年以上の私が、実際に素人女性とセフレ関係になれた人数が多い順にピックアップしてみました。

【セフレ:24人】ハッピーメール

運営会社 株式会社 アイペック
会員総数 約2500万人 2020年8月
開始年月 2000年8月
IT異性紹介事業 受理番号 90080003000
公式HP  https://happymail.co.jp/ (R18)

ハッピーメールは、出会い系業界では最も古くまた最も会員数が多い最大手の出会い系サイトであり、積極的かつ若い女性が多いことで知られています。

特に、ログインしただけでもメッセージが届く即エッチ希望の若い女性が多いので、お金に余裕がある人には、まるで出会いのパラダイスと言っても過言ではありません。

一方、登録時に無料ポイントが1200円分ももらえるので、出会い系サイト初心者や料金を抑えたい男性には、絶対最初にやってみるべきとおすすめできます。

それでは、ハッピーメールの基本情報2つと特徴3つを詳しく説明していきますね。

【基本情報①】女性利用者のメイン年齢層

上記円グラフは、私がハッピーメールにログインして条件設定を東京都のみでプロフィール検索して上位300人の年齢を調べた分布結果です。

また細かい年齢層別に具体的な人数も一覧表にしてみましたのでご確認してください。

10代後半 19人 【10代合計】19人
20代前半 73人 【20代合計】114人
20代半ば 12人
20代後半 29人
30代前半 22人 【30代合計】49人
30代半ば 15人
30代後半 12人
40代前半 33人 【40代合計】97人
40代半ば 25人
40代後半 39人
50代前半 12人 【50代合計】21人
50代半ば 7人
50代後半 2人

私の調べでは、ハッピーメールを利用している女性の年齢は20代前半と40代が多いということになりますね。

私の11年以上の出会い系サイト経験では、20代前半女性はほぼ100%業者で、40代女性も業者が多いですが一部セフレ目的の人もいる印象です。

【基本情報②】プロフィールに多い女性職業

上記円グラフは、同じく私がハッピーメールにログインして条件設定を東京都のみでプロフィール検索して上位300人以上の職業を調べて、不明なものを除いたトップ5です。

また詳しく職業別の具体的な人数も一覧表にしてみましたのでご覧ください。

OL 105人
学生 35人
主婦 25人
パート 24人
美容 17人
その他 94人

上記の「その他」94人の中には、それぞれ10人よりも少ない人数でしたが、下記のような職業がありました。

  • 教育保育
  • 飲食
  • 公務員
  • 福祉介護
  • モデル
  • 専門職
  • サービス業
  • 外資商社
  • アパレル
  • 無職
実は職業不明な女性が最も多かった

ここまでにお伝えした人数には、プロフィールの職業項目が未選択になっていて表示されていない女性は含めていません。

しかし、その職業不明人数が1位のOLより2倍以上の220人もいたので、気になってその理由を探ってみました。

いろいろと思案してみた結果、ほぼ間違いなく「職業不明=業者」という結論に至りました。まともな出会い目的でハッピーメールに登録しているのなら、普通に職業を選択しておきますからね。

よって、ハッピーメールをやっている女性に最も多い本当の職業は、売れない風俗関係者と思われます。では、次にハッピーメールの特徴について詳しく説明していきますね。

【特徴①】私が素人女性と出会えたのは24人

既にお伝えしているように、私は11年以上前から出会い系サイトをやってきました。そこで、各出会い系サイト毎の登録から半年間で素人女性と出会えた人数を比較グラフにしてみました。

やはりハッピーメールが24人の1位でした。無論お金を要求してくる割り切りや業者と待ち合わせすればこの人数の10倍以上は出会えていたでしょうけどね。

たらればの話になってしまいますが、2位16人のPCMAXとは実質そんなに人数の開きはないと思います、

何故ならば、PCMAXだけはプロフ閲覧にポイントが掛かってしまうので、女性へのアプローチ数が他の出会い系サイトと比べてかなり少なかったからです。

PCMAXはプロフ閲覧を慎重にする必要がありますが、どちらにしてもハッピーメールは素人女性と出会える確率が高い出会い系サイトで間違いないでしょう。

【特徴②】業者を含む女性人数は約750万人

既にお伝えしているように、ハッピーメールの総会員数は2500万人以上もいます。この人数は国内の出会い系サイトではダントツの1位です。

一般的に出会い系サイトの男女比は7対3と言われていますので、下記計算式から女性人数がなんと750万人以上になります。

[su_box__border title=”【計算式】” class=”–style04″]2500万人✖️0.3=750万人[/su_box__border]

下記グラフは、ハッピーメールを含めたその他大手出会い系サイト5つの女性会員数を比較してみたものです。

グラフをみてお分かりになりように、2位のYYCより女性が270万人も多いので、出会い系サイト初心者の男性は、まずやってみるべき出会い系サイトといえます。

ただし、グラフ人数は累計の女性会員数です。つまり退会した人やほぼ利用していない幽霊会員も含まれています。

因みに、一説では実質の女性人数は、累計会員数の20%程度ではと言われていますが、それでも150万人いる計算になるので十分な人数ですよね。

【特徴③】成りすまし業者の割合は99%以上

上記グラフは、出会い系サイト歴11年以上の私が感じた最低値の業者割合を一覧表にしたものです。ご覧のようにハッピーメールの業者割合は99%以上の最下位でした。

しかしズバリ言いますと、YYC以外の割り切りや成りすましなどの業者割合はドングリの背比べでそんなに差はないと思います。

では、1位のYYCがいいのかと言うとそうでもなく、私がやってみた限りでは、アクティブな女性人数が極端に少なくて中々気になる相手が見つかりませんでした。

つまり、確かにハッピーメールには業者が多いですが、既にお伝えしているように、女性人数が飛び抜けて多いので、絶対にやってみるべき出会い系サイトと言えます。

ハピメの5大特徴を評価図で表してみた

ハッピーメールのイメージを掴んでもらうために、既にお伝えした特徴3つに「無料ポイント数」「素人女性との出会いまでの平均料金」の2つを特徴に加えて評価図にしてみました。

上図を見てお分かりになるように、ハッピーメールは水色の五角形面積を非常に広く、全般的に特徴が高評価な出会い系サイトと言えます。

因みに、既にお伝えしているようにハッピーメールの素人割合は1%未満とすごく低いですが、他の出会い系サイトも近い数値なので、必要悪と考えて低い評価にしませんでした。

【セフレ:16人】PCMAX

運営会社 株式会社 マックス
会員総数 約1500万人 2021年8月
開始時期 2002年
IT異性紹介事業 受理番号 30120128011
公式HP  https://pcmaxjp/

PCMAXの運営者は、世間的に出会い系サイトが認知される前までは、男女のエッチな出会いの場で有名だったテレクラの運営者でもあります。

運営会社は2002年からネットサービスも開始した老舗であり、20年近く続いている安定感と安心感がある出会い系サイトの1つです。

個人的には、PCMAXのように、男性目線に立って細かく条件を設定できる女性検索機能は、他の出会い系サイトではあまりなく出会い率が高めだったので、おすすめです。

それでは、PCMAXに登録している女性の基本情報2つと特徴3つを詳しく説明していきますね。

【基本情報①】女性利用者のメイン年齢層

上記円グラフは、私がPCMAXにログインして条件設定を東京都のみでプロフィール検索して上位387人の年齢を調べた分布結果です。

また細かい年齢層別に具体的な人数も一覧表にしてみましたのでご確認してください。

18歳 0人 【10代合計】5人
19歳 5人
20歳 8人 【20代合計】147人
21歳 10人
22歳 13人
23歳 9人
24歳 18人
25歳 15人
26歳 21人
27歳 17人
28歳 15人
29歳 21人
30歳 13人 【30代合計】101人
31歳 10人
32歳 11人
33歳 12人
34歳 12人
35歳 12人
36歳 4人
37歳 11人
38歳 8人
39歳 8人
40歳 6人 【40代合計】85人
41歳 3人
42歳 8人
 43歳 8人
 44歳 11人
 45歳 11人
 46歳 8人
 47歳 11人
 48歳 10人
49歳 9人
 50歳 13人 【50代合計】49人
51歳 3人
52歳 2人
53歳 3人
54歳 6人
55歳 6人
56歳以上 16人

私の調べでは、PCMAXを利用している女性年齢は20代割合が一番高いものの、30代〜50代とかなり拮抗しているということになりますね。

私の11年以上の出会い系サイト経験では、30代半ば以下の女性はほぼ業者です。一方40代以上の女性にも業者はいますが、セフレ目的の人が結構いた印象です。

【基本情報②】プロフィールに多い女性職業

上記円グラフは、同じく私がPCMAXにログインして条件設定を東京都のみでプロフィール検索して上位387人の職業を調べて、不明なものを除いたトップ5です。

また詳しく職業別の具体的な人数も一覧表にしてみましたのでご覧ください。

OL 94人
主婦 72人
看護師 54人
パート 52人
学生 31人
その他 84人

上記の「その他」84人の中には、それぞれ10人よりも少ない人数でしたが、下記のような職業がありました。

  • 保育士
  • 飲食業
  • 公務員
  • 福祉介護
  • 美容
  • 販売員
  • IT
  • アパレル
実は職業不明な女性が最も多かった

ここまでにお伝えした人数には、プロフィールの職業項目が未選択またはその他になっている女性は含めていません。

しかし、その職業不明数が1位のOLより2.5倍以上の239人もいたので、それって明らかにおかしいですよね。

それで、いろいろと思案してみた結果、ほぼ間違いなく「職業不明=業者」という結論に至りました。まともな目的でPCMAXに登録しているのなら、普通に職業を選択しておきますからね。

よって、PCMAXの女性で最も多い本当の職業は、売れない風俗関係者と思われます。では、次にPCMAXにいる女性の特徴を詳しく説明していきますね。

【特徴①】私が素人女性と出会えたのは16人

既にお伝えしているように、私は11年以上前から出会い系サイトをやってきました。そこで、各出会い系サイト毎の登録から半年間で素人女性と出会えた人数を比較グラフにしてみました。

PCMAXは16人の2位でした。言うまでもなく割り切りや成りすましなど業者と待ち合わせすれば、10倍以上の人数と出会えていたでしょうね。

たらればの話になってしまいますが、1位24人のハッピーメールとは実質そんなに出会えた素人女性数に開きはないと思います、

何故ならば、PCMAXはプロフ閲覧にポイントが掛かってしまうので、女性へのアプローチ数がハッピーメールトと比べて結構少なめだからです。

PCMAXはプロフ閲覧を慎重にする必要がありますが、どちらにしても素人女性と出会える確率が高い出会い系サイトで間違いないでしょう。

【特徴②】業者を含む女性人数は約450万人

既にお伝えしているように、ハッピーメールの総会員数は1500万人以上もいます。この人数は国内の出会い系サイトでは3位タイです。

一般的に出会い系サイトの男女比は7対3と言われていますので、下記計算式から女性人数がなんと450万人以上になります。

[su_box__border title=”【計算式】” class=”–style04″]1500万人✖️0.3=450万人[/su_box__border]

下記グラフは、PCMAXを含めたその他大手出会い系サイト5つの女性会員数を比較してみたものです。

上記グラフをみてお分かりになるように、女性人数は大手出会い系サイトの中でも3位タイで十分にいますので、決してやってみて後悔する出会い系サイトではありません。

ただし、グラフ人数は累計の女性会員数です。つまり退会した人やほぼ利用していない幽霊会員も含まれています。

因みに、一説では実質の女性人数は、累計会員数の20%程度では…と言われていますので、450万人✖️0.2で90万人もいることになります。

【特徴③】成りすまし業者の割合は98%以上

上記グラフは、出会い系サイト歴11年以上の私が感じた最低値の業者割合を一覧表にしたものです。ご覧のようにPCMAXの業者割合は98%以上の4位でした。

しかしズバリ言いますと、YYC以外の割り切りや成りすましなどの業者割合は、日による誤差と思われますので、実際には違いはないでしょう。

では、1位のYYCがいいのかというと、私がやってみた限りでは、アクティブな女性数が極端に少なくて中々気になる相手を発見できませんでした。

つまり、確かにPCMAXには業者が多いですが、それは出会い系サイトではごくごく当たり前のことですので、ほとんど気にされる必要はないでしょう。

PCMAXの5大特徴を評価図で表してみた

PCMAXのイメージを掴んでもらうために、既にお伝えした特徴3つに「無料ポイント数」「素人女性との出会いまでの平均料金」の2つを特徴に加えて評価図にしてみました。

上図を見てお分かりになるように、PCMAXは水色の五角形面積が平均的な広さで、非常に評価のバランスが良い出会い系サイトと言えます。

因みに、既にお伝えしているようにPCMAXの素人割合は2%未満とすごく低いですが、他の出会い系サイトも近い数値なので、必要悪と考えて低い評価にしませんでした。

【セフレ:12人】ワクワクメール

運営会社 (株)ワクワクコミュニケーションズ
会員総数 約900万人 2021年7月
開始年 2001年
IT異性紹介事業 受理番号 96090001000
公式HP  https://550909.com/ (R18)

ワクワクメールは、2000年に開業した出会い系サイトで、下記4サイトを含む大手の中では、会員数が900万人と最も少なくなっています。

  • ハッピーメール
  • YYC
  • イククル
  • PCMAX

しかし、ネット上に100以上あると言われている出会い系サービスも対象に含めても、業界第6位の会員数を誇る人気出会い系サイトになります。

またワクワクメール運営者は、繁華街などに街頭広告を沢山出していて、それを見たためか欲求不満な女性割合が、他の出会い系サイトよりも幾分高いイメージがあります。

それでは、ワクワクメールの基本情報2つと特徴3つを詳しく説明していきますね。

【基本情報①】女性利用者のメイン年齢層

上記円グラフは、私がワクワクメールにログインして条件設定を東京都のみでプロフィール検索して上位300人の年齢を調べた分布結果です。

また細かい年齢層別に具体的な人数も一覧表にしてみましたのでご確認してください。

10代後半 34人
20代前半 113人
20代半ば 49人
20代後半 32人
30代前半 27人
30代半ば 10人
30代後半 9人
40代前半 14人
40代半ば 6人
40代後半 6人

私の調べでは、ワクワクメールを利用している女性の年齢は20代前半〜20代半ばが圧倒的に多いという結果になりました。

私の11年以上の出会い系サイト経験では、20代女性といえばほぼ100%業者です。20代女性でも超レアケースでセフレ目的もいますが、その可能性は0.1%以下でしょう。

【基本情報②】プロフィールに多い女性職業

上記円グラフは、同じく私がハッピーメールにログインして条件設定を東京都のみでプロフィール検索して上位300人以上の職業を調べて、不明なものを除いたトップ5です。

また詳しく職業別の具体的な人数も一覧表にしてみましたのでご覧ください。

学生 79人
OL 76人
サービス業 35人
パート 27人
美容 17人
その他 66人

上記の「その他」66人の中には、それぞれ15人よりも少ない人数でしたが、下記のような職業がありました。

  • 福祉介護
  • 無職
  • 医療関係
  • 販売
  • 主婦
  • 飲食業
  • 広告
  • 専門職
  • IT
実は職業不明な女性が最も多かった

ここまでにお伝えした人数には、プロフィールの職業項目が未選択になっていて表示されていない女性は含めていません。

しかし、その職業不明人数が1位学生や2位OLより1.5倍以上の125人もいたので、気になってその理由を探ってみました。

いろいろと思案してみた結果、ほぼ間違いなく「職業不明=業者」という結論に至りました。まともな出会い目的でハッピーメールに登録しているのなら、普通に職業を選択しておきますからね。

よって最も多い本当の女性職業は、人気が全くない風俗店関係者と思われます。では、次にワクワクメールの特徴について詳しく説明していきますね。

【特徴①】私が素人女性と出会えたのは12人

既にお伝えしているように、私は11年以上前から出会い系サイトをやってきました。そこで、各出会い系サイト毎の登録から半年間で素人女性と出会えた人数を比較グラフにしてみました。

ワクワクメールで会えた人数は12人で業者割合と同じく3位でした。無論お金を要求してくる割り切りや業者と待ち合わせすればこの人数の10倍以上は出会えていたでしょうけどね。

2位PCMAXの16人と比べて4人しか少なくありませんが、両サイトの女性会員数は、PCMAX450万人とワクワクメール270万人で1.6倍以上の差があります。

ということは、それだけワクワクメールには、出会いに前向きな素人女性の人数が多いと判断していいかもしれませんね。

【特徴②】業者を含む女性人数は約270万人

既にお伝えしているように、ワクワクメールの総会員数は900万人以上います。この人数は国内の大手出会い系サイトでは少なめです。

ただし少ないと言っても、それは大手の中での話で100以上あると言われている出会い系サイトの中では、かなり会員数が多い方に分類されます。

一般的に出会い系サイトの男女比は7対3と言われていますので、下記計算式から女性人数がなんと270万人以上になります。

[su_box__border title=”【計算式】” class=”–style04″]900万人✖️0.3=270万人[/su_box__border]

下記グラフは、ワクワクメールを含めたその他大手出会い系サイト5つの女性会員数を比較してみたものです。

グラフをみてお分かりになりように最下位の5位になっていますが、先ほども言いましたように、女性会員数270万人は決して少ない人数ではありません。

ただし、グラフ人数は累計の女性会員数です。つまり退会した人やほぼ利用していない幽霊会員も含まれています。

因みに、一説では実質の女性人数は、累計会員数の20%程度では…と言われていますので、270万人✖️0.2で54万人もいる計算になります。

【特徴③】成りすまし業者の割合は97%以上

上記グラフは、出会い系サイト歴11年以上の私が感じた最低値の業者割合を一覧表にしたものです。ご覧のようにワクワクメールの業者割合は97%以上の3位でした。

しかしハッキリと申しますと、YYC以外の割り切りや成りすましなどの業者割合はドングリの背比べでそんなに差はないと思います。

では、1位のYYCがいいのかと言うとそうでもなく、私がやってみた限りでは、アクティブな女性人数が極端に少なくて中々気になる相手が見つかりませんでした。

つまり出会い系サイトでは業者割合が高いのは当たり前ですので、ワクワクメールの97%という数字は、あまり気にされる必要はないと思います。

ワクメの5大特徴を評価図で表してみた

ワクワクメールの雰囲気を掴んでもらうために、既にお伝えした特徴3つに「無料ポイント数」「素人女性との出会いまでの平均料金」の2つを特徴に加えて評価図にしてみました。

上図を見てお分かりになるように、ワクワクメールは「女性人数」と「素人女性との出会いまでの平均料金」が低めの評価になっています。

正直に申しますと、大手出会い系サイト5つの中では、ちょっと人気が低いため、反対にライバルとなる男性が少ないので、逆に狙え目かもしれませんね。

因みに、既にお伝えしているように、素人割合は3%と結構低めですが、他の出会い系サイトも近い数値なので、必要悪と考えて低い評価にしませんでした。

完全無料で楽しめる出会い系サイトはありません

出会い系の楽しみといえば素人女性とエッチになりますが、ネット上では「完全無料で女性と出会えた!」など耳心地の良い情報が溢れていますよね。

「えー!そんなことがあるの!よ〜し、なら私もだ〜」と意気込んでおられるのではありませんか?

しかし、その情報を真に受けてはいけません。何故ならば言葉による騙しテクニックが隠れているからです。ではそのカラクリを説明しますね。

登録時には無料でポイントがもらえる

ほとんどの出会い系サイトでは、新規で会員登録した際に、そのお礼としてポイントが無料でプレゼントされます。

[su_box__normal class=”–style02″]・ハッピーメール=120ポイント
・PCMAX=100ポイント
・ワクワクメール=120ポイント
・イククル=80ポイント
・YYC=350ポイント(実質35ポイント)[/su_box__normal]

出会い系サイトや登録項目の数によって無料ポイント数は異なりますが、上表で示すように35〜120ポイントが無料でもらえる仕組みになっています。

女性との出会いにはメールの送信は必須

相手がどんな女性であろうとも、出会い系サイトではメール送信することから出会いが始まります。メールしなければ意思疎通のしようがありませんからね。

そして、一般的にはメールやり取りを重ねることで、お互いの距離が縮まり、やがてリアルな出会いに発展していきます。

因みに、このページでお伝えしている3つの出会い系サイトでは、メール送信1回で5ポイント、つまり約50円掛かります。

業者女性となら無料ポイント内で十分会える

業者相手の場合は、すぐに連絡先交換ができ、2〜3通のメール送信だけで済むので、登録時の無料ポイント内でほぼ確実に会えます。

出会い系サイトには業者女性がごまんといるため、誰でもすぐに見つけることができるので、メール送信3通×5ポイント=15ポイントだけで済みます。

前出の無料ポイント数と照らし合わせれると、少なくても6人以上の業者女性と出会える計算になるので、ネット上の「完全無料で女性と出会えた!」に嘘はないようですが…。

素人女性は発見までに多数メール送信が必須

一方、素人女性の場合は、私の経験では1人の素人女性を発見するまでに100〜300人の女性にメールをすることになります。

その理由は、出会い系サイトには、素人女性がごく僅かしかいないうえに、プロフィールだけでは、業者女性との見分けが困難だからです。

つまり、まずはメールして相手女性の反応を見ることでしか素人女性を見つけ出すことはできないのです。

もうこの時点で、既にメール送信5ポイント×100〜300通=500〜1500ポイントも掛かる計算になります。

ましては、親密になって待ち合わせや連絡先交換ができるまでに、さらに約20〜30通分のメール送信ポイントが掛かってしまうので、出会いまでに無料ポイント分では到底足りないのです。

「完全無料で女性と…」には素人女性は含まれていない

「完全無料で女性と…」のカラクリを分かりやすく説明しますと、その女性とは一般の素人ではなくお金を無心してくる業者を指しているということです。

業者女性とは、出会い系サイト内で、何度もメールやり取りせずに無料ポイント内で連絡先を交換できますからね。

でも待ち合わせした際に、お金を手渡すハメになる業者と会って「完全無料で女性と出会えた!」なんて、なんだか騙された気分になりますよね。

まとめ

このページでは、私の経験を踏まえて、婚活・恋活向けのマッチングサイト8つとセフレ探し向けの出会い系サイト3つをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

ここで、お伝えした11の出会い系サイトとマッチングアプリには、あなたの出会い目的や好みの女性タイプによってどれも一長一短があるので、このページ内容を参考にして、自分に合ったサイトやアプリを見つけて頂ければ幸いです。

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