・痛みや濡れにくさを感じるようになって苦痛
・育児疲れやストレスでエッチな気分になれない
出産後、セックスについてこんな風に悩む女性は非常に多いですよ。
ただ、セックスにまつわる問題はとってもデリケート。
旦那やママ友には相談しづらく、一人で抱え込む女性も少なくありません。
そこでこの記事では、産後のセックス事情を徹底解説!
セックスの再開時期や痛みの原因、レス予防法などをご紹介します。
産後セックスでお悩みの女性は、ぜひ参考にしてくださいね。
産後セックスはいつから?再開時期を解説
![産後セックスはいつから?再開時期を解説](https://dolls.wpx.jp/wp-content/uploads/2019/08/xCOUPLE2-300x175.jpg.pagespeed.ic.dmYwovQmo0.jpg)
再開の目安は産後の1ヶ⽉健診後から
産後セックス再開の目安は、1ヶ⽉健診後。
1ヶ⽉健診後では、母体はもちろん、子宮や会陰の回復具合を診られます。
また産後うつ病の兆候もあわせて診察し、心身ともに問題ないかどうか確認。
医師から『異常なし』の診断が出れば、夫婦の営みを再開しても大丈夫です。
リアルな再開時期はいつごろからなの?
![産後セックス再開時期まとめグラフ](https://dolls.wpx.jp/wp-content/uploads/2021/01/産後セックス再開時期-1.jpg)
こちらは、産後セックス再開時期をまとめた表です。
もっとも多いのは1~3ヶ月で、全体の40.2%を占めています。
やはり1ヶ⽉健診のあと、徐々に再開するのが一般的なんですね。
ただ次に多いのは、なんと1年~セックス未再開!
授乳が落ち着いてから復活するか、そのままレスになる夫婦が多いです。
また再開しても、出産前より回数の減る夫婦がほとんど。
セックスへのモチベーションや、満足度が下がる傾向が強いですよ。
産後セックスをしたくない・痛い・濡れない原因とは?
![産後セックスをしたくない・痛い・濡れない原因とは?](https://dolls.wpx.jp/wp-content/uploads/2019/08/MILK-300x200.jpg)
出産後の女性の体は、想像以上にダメージを受けています。
さらに、ホルモンバランスの変化や慣れない育児で精神的負担も大。
セックスする気になれなかったり、痛みや濡れにくさがあったり…。
産後セックスにまつわるこんな悩みは、女性にとってごく自然な反応。
なぜセックスが苦痛になるのか、主な原因を詳しくご紹介しますね。
女性ホルモンの変化をチェック
出産後、女性は母乳を作るために『プラクチン』というホルモンが増加。
それに応じて、性欲を強くする『エストロゲン』の分泌が減少します。
そのため、授乳中は性欲がおさえられてエッチな気分になれない女性がほとんど。
また性的に興奮しないぶん、膣が濡れにくくなって挿入時に痛みを感じやすいです。
会陰・帝王切開の傷が気になるかも
会陰や帝王切開の傷口が気になって、セックスに集中できないケースも多いです。
傷口が開かないか、裂けて出血しないか…。
医師の診察で問題ないとわかっていても、不安や恐怖心がつきまといますね。
セックスで傷が開く心配は少ないですが、違和感が続く場合は医師に相談しましょう。
育児疲れやストレスが原因も
慣れない授乳や入浴、さらに赤ちゃんの夜泣きなど…。
産後のママは、はじめての育児で疲労やストレスが溜まりがち。
心も体もクタクタの状態では、セックスしたいとはなかなか思えません。
またストレスで女性ホルモンが低下しているため、膣も潤いにくいです。
なかには、旦那さんの誘いにムリに応じてトラウマになる女性も…。
お子さんと自分の健康を一番に考えて、まず体調を整えるのが大切ですね。
子どもに対する罪悪感
お子さんが生まれてから、セックスに罪悪感をもつお母さんは珍しくありません。
そばで眠る赤ちゃんが気になったり、胸を愛撫されるのが嫌になったり…。
子ども中心の育児モードになっているため、純粋に快楽を楽しめないんです。
出産前と同じようにセックスを求める男性に、嫌悪感をもつ女性もいるんですよ。
産後セックスレスを予防するには?4つの対策法を紹介
![産後セックスレスを予防するには?4つの対策法を紹介](https://dolls.wpx.jp/wp-content/uploads/2019/08/couple-1-300x200.jpg)
産後セックスが苦痛だからと、旦那さんと距離を置くのはとっても危険。
レスになるだけでなく、夫婦仲が急激に冷え込んで関係が悪化しやすいです。
家族で毎日幸せに過ごすためにも、予防・対策は必須。
続いては、産後セックスレスを予防する4つの対策法をご紹介します。
夫婦で話し合うことが大事
まず大切なのは、夫婦できちんと話し合うこと。
性生活はもちろん、ご自身の体調や育児への不安、旦那への希望など…。
お互いの考えを伝えあって、産後の生活について見直すのが重要です。
自らの体を痛めて子どもを産む女性は、ママとしての意識が強いです。
対して男性は、子どもが生まれたからといってすぐにパパになれないもの。
意識がすれ違ったままでは、子育て期間にどんどん距離が離れてしまいます。
オープンに気持ちを共有できれば、お互いを思いやった関係性が築けますよ。
スキンシップを忘れないこと
ハグやキスなど、夫婦間のスキンシップを忘れないようにしましょう。
スキンシップは、お互いに愛情を伝える重要な手段です。
また、触れ合いを受け入れることで、旦那さんも安心感を抱けます。
セックス目的ではないので、肩や腰のマッサージをするのも◎ですね。
夫婦2人の時間を作ること
旦那さんと2人の時間を確保するのも、重要なポイント。
出産後しばらくは、どうしても子ども中心の生活になります。
また、夜泣きや授乳の関係で、寝室を別々にする夫婦も多いですね。
その結果、子どもの手が離れてからも距離が縮まらない夫婦が多数。
夜の営みはもちろん、2人でいるのに居心地の悪さを感じてしまうかも…。
寝室を一緒にしたり、実家や託児所に頼って出かけたり…。
子育て中でも意識的に2人の時間をもつと、気持ちが離れにくいです。
潤滑ゼリーなどグッズに頼るのも
産後の女性は、ホルモンの変化やストレス、疲れで膣が濡れにくいです。
そのため、挿入時に今までにない痛みや違和感をもつ女性がたくさん。
性交痛の解消には、潤滑ゼリーを使うのが一番です。
産後のナイーブな状態でも安心して使える、植物由来の商品を選びましょう。
また、温感作用や媚薬効果のある商品なら、精神面もカバー。
緊張を解いたり興奮を促したり…、セックスに対して前向きになれますよ。
産後セックスの悩みを解消!オススメお助けグッズ3選
![産後セックスの悩みを解消!オススメお助けグッズ3選](https://dolls.wpx.jp/wp-content/uploads/2020/01/couple2-1-300x200.jpg)
「出産前の気持ちいいエッチにもどりたい」
「産後セックスレスになるのは絶対にイヤ!」
こんな風にお考えの方にオススメなのが、ラブグッズに頼ること。
挿入時の痛みやスキンシップ不足、ゆるんだ膣など…。
産後セックスの悩みを解消して、夫婦の営みを自然に行えるようになります。
なかにはラブグッズを使って、出産前より刺激的なセックスを楽しむ夫婦も♪
産後セックスレス予防に有効な、オススメラブグッズを3つご紹介します。
リュイールホット:性的興奮をアップ!潤い不足や痛みを軽減
ワイルドヤムやスクワランで女性ホルモンや潤いをサポート
ラテン語で”媚薬”を意味するダミアナ配合で感度アップ
使い方は敏感な部分に塗りこむだけ!手軽に挑戦しやすい
女性のお肌にやさしい植物原料だから産後でも安心
透明で匂いがないから旦那さんにナイショで使える
潤い不足や挿入時の痛みで悩んでいる方には、リュイールホットがピッタリです。
リュイールホットは、気持ちいいセックスを追及して作られたベッド専用コスメ。
膣の潤いだけでなく、性的興奮や健康をサポートする成分が配合されています。
敏感な部分に塗りむと、エッチな気分を高めて愛液が溢れてくると評判。
潤い不足や痛みをカバーしながら、セックスを情熱的に盛り上げてくれますよ。
リュイールホットは植物素材でできているので、デリケートな産後でも安心。
透明で匂いもないので、旦那さんにバレるのが恥ずかしい女性にもオススメです。
トロケアウ&ラブシロップ:夫婦のスキンシップ不足を解消
セックスとは一味違うスキンシップを楽しめるローションセット
トロトロのローション風呂を自宅で簡単に楽しめる
食べられるラブローションで刺激的かつ美味しいオーラルに
体に害のない成分で作られているから安心して使える
トロケアウ&ラブシロップは、ボディマッサージ用ローションのセット。
膣に使うのではなく、体に塗ったりお風呂に入れたりして質感を楽しみます。
トロケアウをお風呂にいれて、2人でトロトロのお湯に包まれたり…。
ラブシロップをお互いの体にたらして、舌で愛撫しあったり…。
セックスとは一味違うスキンシップがとれて、愛情が深まること間違いなしですよ。
膣トレはじめてセット:出産でゆるんだ膣の締りを改善もある
1日10~15分使うだけで膣のゆるみを劇的に改善
日本人女性にあわせたサイズ&医療用素材で安心
デリケートゾーンのしわ・たるみをキュッと引き締めト
お腹痩せや生理痛・便秘の解消などうれしい効果も
出産を経験すると、半数以上の女性が膣のゆるみや尿漏れに悩みます。
お風呂上りに膣からお湯がもれたり、旦那さんの反応が変わったり…。
少しでも不安があるなら、膣トレはじめてセットで膣ケアをはじめましょう。
膣トレ初めてセットは、LCインナーボールとジャムウ・デリケートパックのセット。
LCインナーボールは、日本人女性にあわせたサイズで効率よく膣トレできます。
また医療用エラストマーでできているから、安全性もバッチリですよ。
さらにジャムウ・デリケートパックで、性器のたるみをキュッと引き締め。
内側からも外側からも膣をケアして、美しいデリケートゾーンが手に入ります。
産後セックスに悩んでいる女性の皆様へ…
![産後セックスに悩んでいる女性の皆様へ…](https://dolls.wpx.jp/wp-content/uploads/2019/08/FAMILY-300x200.jpg)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
産後セックスの再開時期や苦痛になる原因、レス予防法・グッズをご紹介しました。
「子育てで忙しいし、セックスを再開するのが面倒だなぁ」
「グッズを使いたいなんて恥ずかしくて旦那に言えない…」
ここまで読んでいる方は、こんな風にお考えかもしれません。
たしかに、毎日慣れない育児に追われて、セックスどころではないですよね。
ラブグッズを提案するのも勇気が必要だし、まぁいっか…なんて放っておきがち。
実際に、産後セックスの回数が減って、レスに突入する夫婦は多いです。
ですが、産後のセックスレスは、夫婦クライシスを引き起こす最大の原因。
最悪の場合、旦那さんが浮気に走ったり離婚したりするケースも少なくありません。
2人の将来やお子さまの幸せのためにも、産後セックス問題は早めに解決するのが◎
ムリは禁物ですが、すこしでも余裕ができたら、旦那さんと一度お話してみましょう。
セックスの話を共有したり、ラブグッズを使うようになったり…。
産後の体の変化を前向きにとらえて、新たな関係性を築く夫婦もいらっしゃいます。
とくに潤滑ゼリーは、使ってよかった!という声の多いラブグッズ。
「濡れにくさや痛みがなくなってより幸せなエッチができるようになった」
「出産前よりセックスが気持ちよくなって夫婦仲も円満」
など、喜ぶ女性の声が非常に多いですよ。
潤滑ゼリーを購入するなら、先ほどご紹介したリュイールホットがオススメ。
塗るだけと簡単ですし、透明・無臭なので旦那さんに内緒で使えます。
またエッチな気分になれるので、自然とセックスに積極的になれますよ。
産後の悩みを旦那さんと2人で乗り越えると、長い夫婦生活がもっと豊かになります。
末永く幸せな家族でいるためにも、愛情深いセックスをとりもどしましょう。
リュイールホットの詳細はLCラブコスメで確認できるので、ぜひのぞいてみてくださいね。
産後セックスの悩みを解消!
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