運動不足や加齢、出産、セックスなどで、女性の膣は年々ゆるみがち。
膣圧が下がると、感度の低下や便秘・冷え症など、体に不調を招きます。
少しでも気になるなら、膣状態を把握して膣圧トレーニング(膣トレ)するのが◎
ラブタイムが充実するのはもちろん、うれしいダイエット・健康効果もありますよ。
今回は、膣圧チェック法や膣圧を上げるメリット、簡単膣トレ法をご紹介します。
効率よく膣トレできる便利アイテムもお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。
膣圧に自信がない女性はなんと半数以上!【締まりが悪い!】
膣圧とは、膣でペニスを締め付ける圧力のこと。
上のアンケートをみると、膣圧に自信のない女性が半数以上もいます。
「セックスのとき、相手がなかなかイカない」
「彼から『もっと締めて』と言われてしまった」
など、セックス中の男性の言動から、膣の締まりを気にする女性が多い様子。
また、中イキ経験がないことから、膣圧が低いのではと悩む女性もいらっしゃいます。
実は、締まりのいい膣とは内部が柔軟に動く膣のこと。
やみくもに膣をギュッと締めればよいわけではないので、注意が必要です。
締まりのいい膣は、男性器をみっちり包み込んで、やわらかく動きます。
理想の膣を手に入れるためには、膣周辺の筋肉を鍛える膣トレが欠かせませんよ。
あなたの膣締まり具合は大丈夫?膣のゆるみ具合チェックリスト
膣をキュッと締める感覚がわからない
デスクワーク中心で運動不足
お風呂上りに膣からお湯が漏れる
くしゃみで尿漏れした経験がある
セックス中に空気が入って音が出る
排尿を途中で止められない
出産経験がある
こちらは、膣のゆるみ具合を確認するチェックリストです。
ひとつでも当てはまる女性は、膣がゆるんでいる可能性大!
最近は、運動不足が原因で膣圧の低い若い女性も増えています。
「まだ大丈夫」なんて油断せずに、今すぐ膣トレをはじましょう。
膣の締まり具合を改善するなら膣トレ!女性にうれしいメリットを紹介
膣がゆるむのは、子宮を支える骨盤底筋という筋肉の衰えが原因。
そのため、骨盤底筋を正しく鍛えれば、膣の締まりを改善できるんです!
骨盤底筋を鍛えて膣圧を上げるトレーニングは、膣トレと呼ばれます。
膣トレには、女性にうれしいメリットがたくさん。
膣の締まりがよくなって彼が喜ぶ
感じやすく濡れやすい体質になる
姿勢やボディラインが整う
子宮環境の改善でアンチエイジング
下半身の血流がアップして冷え性改善
排泄機能の向上で便秘・尿漏れを予防
一つひとつ、詳しくご紹介していきますね。
膣の締まりがよくなって彼が喜ぶ
膣トレをすると、セックス挿入時の快感が倍増!
締まりがよいだけでなく、膣が柔軟に動いて男性器にフィットします。
みっちり包み込まれるような感覚に、彼が喜ぶこと間違いなしですね。
感じやすく濡れやすい体質になる
骨盤底筋を鍛えると、女性は性機能が高まります。
さらに、筋肉量が増えて血流がよくなり、濡れやすい体質に変化。
セックスが気持ちよくなるだけでなく、オーガズムにも達しやすくなりますよ。
姿勢やボディラインが整う
膣トレすると、体幹の筋肉が鍛えられて骨盤のゆがみを解消。
姿勢がよくなるのはもちろん、お腹や脚などのボディラインが整います。
しなやかなくびれやスッキリした美脚など、ダイエットにも効果的です。
子宮環境の改善でアンチエイジング
膣トレで膣を引き上げると、内臓が正しい位置にもどります。
また子宮や卵巣の血流もよくなり、ホルモンのバランスが安定。
お肌の調子がよくなったりバストにハリが出たり、アンチエイジングも可能です。
下半身の血流がアップして冷え性を改善
骨盤底筋は、体の深層部分に位置するインナーマッスル。
膣トレで骨盤底筋を鍛えると、血流がよくなり内側から体が温まります。
トレーニングを続けることで、下半身を中心に冷え性を改善できますよ。
排泄機能の向上で便秘・尿漏れを予防
膣トレをすると、排泄機能をつかさどる筋肉が鍛えられます。
そのため膣トレは、便秘や下痢、尿漏れの改善や予防にも最適。
また、生理痛の解消や経血のコントロールもできるようになります。
簡単3ステップの膣トレーニング法を紹介!
続いては、具体的な膣トレ法を3ステップにわけてご紹介します。
日常生活にとりいれやすい、簡単な方法を厳選してみました。
すぐにできるトレーニングばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
STEP1:まずは正しい姿勢を保つことからスタート
膣の締まりをよくする一番簡単な方法は、正しい姿勢を保つこと。
筋肉・運動不足の方は、姿勢を変えるだけでかなり骨盤底筋が鍛えられます。
立つときはお腹とお尻に力を入れて、背筋をまっすぐ伸ばすよう意識。
また座るときは、お尻をキュッとすぼめて、必ずひざをくっつけましょう。
ついクセで背中を丸めたり、脚を組んだりしている女性は意外と多いです。
最初は疲れるかもしれませんが、慣れれば自然とキープできるようになりますよ。
STEP2:肛門をすぼめて”膣を締める”感覚をつかもう
2)息をゆっくり吐きながら、肛門を引き締める
3)そのまま5秒間キープする
4)息をゆっくり吸いながら、肛門の力をゆるめる
ステップ2は、立った状態で肛門に力を入れたりゆるめたりする膣トレ。
肛門をすぼめると、筋肉が連動している膣口も一緒に収縮します。
そのため、初心者でも膣の位置や膣を締める感覚がつかみやすいですよ。
ポイントは、『息を吐くときに膣を締めて吸うときに緩める』こと。
膣を引き上げるイメージを持ちながら、1日3~5セットを目安に行いましょう。
STEP3:椅子に座って膣だけを締めるトレーニングにトライ
2)膣と尿道を締めあげて、自然呼吸で3~5分キープ
3)息をゆっくりと吸いながら膣をゆるめる
STEP2で膣を締める感覚を掴んだら、次は膣だけに集中するトレーニングにトライ。
肛門を前に向けるようにしてイスに腰かけ、呼吸にあわせて膣を動かしましょう。
座っているイスを引き上げるようなイメージで、膣と尿道を締めるのがポイント。
1日3~10セットを目安にはじめて、慣れてきたら常に意識して行うのが◎ですね。
慣れてくると、膣の動きを自在にコントロールできるようになります。
相手の反応にあわせて変化をつけるなど、ラブタイムがさらに盛り上がりますよ。
膣トレグッズで効果倍増&短期間で実感!失敗しない選び方を紹介
「膣を締める感覚がイマイチわからない…」
「できるだけ短期間で効果を実感したい!」
こんな女性にオススメなのが、膣トレ専用グッズ。
膣内に挿入して使うので、膣を締める感覚が簡単にわかります。
さらに、骨盤底筋をダイレクトに鍛えられるから、効率がいいんです!
ただ、ひとくちに膣トレグッズと言っても、種類はさまざま。
購入に失敗しないよう、膣トレグッズを選ぶポイントをご紹介します。
形状:膣トレ初心者はボール型から
膣トレ専用グッズは、大きく2つの形状にわけられます。
棒状の『バーベル型』
球体が1~複数個連なっている『ボール型』
バーベル型は、凹凸が少なく抜け落ちやすいため、上級者向けのアイテム。
初心者さんは、入れるだけで膣トレできるボール型を使うのがベストです。
しかもボール型は、膣に入れるボールの数でトレーニング量の調節が可能。
自分のレベルにあわせて膣トレできるので、長く愛用できるのも◎ですね。
大きさ:ボールの直径30mm前後が目安
一般的な膣トレボールの直径は30mm~40mmほど。
サイズが大きいと、膣に入らなかったり痛みを感じたりしてしまいます。
とくに海外製の商品は、日本人女性の膣には大きすぎるので注意が必要。
ボールの直径は30mm前後を目安に、膣トレグッズを選びましょう。
重さ:40~60g前後からスタート
膣トレグッズの重さは、30gから200g以上と幅広いです。
軽すぎる商品は、骨盤底筋に負荷がかからないのでイマイチ。
反対に重すぎると、ボールがすぐに落ちてトレーニングになりません。
重さ40~60g前後の膣トレボールなら、効率よく膣を鍛えられますよ。
素材:安全でお手入れしやすい防水素材
膣に挿入して使う膣トレグッズは、素材も重要。
シリコンやエラストマーなど、ソフトで安全な素材を選びましょう。
また、お手入れしやすい防水仕様ならよりgood。
丸洗いできてお手入れが簡単ですし、いつでも清潔に使えて安心です。
機能:自分の希望にあわせてチョイス
バイブレーションがついていたり、リモコン・スマホで操作できたり…。
最近は、さまざまな機能を搭載した膣トレグッズが販売されています。
価格はすこし高いですが、膣トレと感度磨きが同時にできて一石二鳥。
「ラブグッズに興味がある」「一人エッチも楽しみたい」
なんて女性は、機能性も重視して膣トレボールを選ぶと◎ですよ。
膣トレ簡単にしてくれるボール3選
LCインナーボール:
安全かつシンプルで使いやすいビギナー向けグッズ
ボール型 | |
全長:約8.6cm ボール直径:約3.4cm |
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約62.5g | |
エラストマー | |
税込2,420円 |
日本人女性にあわせたサイズ設計で初心者にピッタリト
医療用エラストマー素材で安全かつお手入れが簡単
取り出し用の紐がやわらかく日常生活で使いやすい
爽やかなカラーとシンプルなデザインで恥ずかしさゼロ
LCインナーボールは、ビギナーさんにオススメの膣トレグッズ。
日本人にあわせたサイズと適度な重さで、はじめてでもムリなく膣トレできます。
また、素材は医療用器具に使われるエラストマー。
デリケートな膣に入れても安全ですし、防水なのでお手入れも簡単ですよ。
注目したいのは、取り出し用の紐がソフトで細いところ。
膣に入れたまま下着や洋服を着ても違和感がなく、生活に取り入れやすいです。
さらに、パステルブルーとシンプルなデザインがとっても爽やか。
膣トレグッズに見えないから、万が一誰かに見られても恥ずかしくありません。
振動など特別な機能はありませんが、そのぶん税込2,420円とお安めなのも◎
膣トレ初心者さんは、まずLCインナーボールを試してみるのがベストですよ。
LCインナーボールの詳細はこちら
さくらの恋猫NUKUNUKU:
スマホコンテンツ連動!膣トレと感度磨きが同時にできる最新グッズ
ボール型 | |
全長:約10.8cm ボール直径:約3.1cm |
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約52g | |
シリコン | |
税込7,271円 |
ローターとインナーボールの2wayタイプ
膣トレ専用ボイスを聞きながら楽しくトレーニング
漫画・動画・ボイスなどエッチなコンテンツと連動可能
さくら色×猫モチーフのデザインが可愛いと大人気
さくらの恋猫NUKUNUKUは、ローターとインナーボールの2wayタイプ。
12パターンの振動を楽しめて、膣トレしながら感度を磨けるのがメリットです。
NUKUNUKU最大の特徴は、スマホコンテンツと連動できるところ。
専用ボイスを使えば、自宅にいながら本格的な膣圧トレーニングを体験できます。
さらに、エッチな漫画や動画、ボイスと連動できるのもポイント。
シーンにあわせて勝手に振動してくれるから、一人エッチにも最適なんですよ。
「どうせなら多機能タイプがいいなぁ」「コンテンツ連動が気になる!」
こんな風にお考えの方は、さくらの恋猫NUKUNUKUの購入がオススメですね。
さくらの恋猫NUKUNUKUの詳細はこちら
LCリモコンボール インナーキュート:
膣が小さい方も負担なく膣トレ可能!幅広い用途が魅力のグッズ
ボール型 | |
全長:約7.5cm ボール直径:約2.7~3.5cm |
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約45g | |
エラストマー |
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税込4,675円 |
リモコンローターとインナーボールの2wayタイプ
サイズの違うボールが連なっているので膣の小さい方に◎
リモコン操作できるからラブタイムや一人エッチでも大活躍
パステルピンクのころんと丸いデザインで手に取りやすい
インナーキュートは、NUKUNUKU同様、ローターとインナーボールの2wayです。
専用リモコンつきなので、手元で振動を調節できてとっても便利。
振動は10パターンあり、遠隔操作のスリルもあいまって快感を得やすいです。
膣トレはもちろん、一人エッチや彼とのラブタイムでも楽しめるアイテムですよ。
また、一般的な商品と比べて、ボール直径が小さく軽いのも特徴。
膣が小さい方でも、インナーキュートなら負担をかけずに膣トレできますね。
膣の大きさに不安がある方や、リモコンローターに興味がある方に向いています。
LCリモコンボール インナーキュートの詳細はこちら
締まりのいい膣を求めている女性の皆様へ…
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
膣トレのメリットや方法、オススメの膣トレグッズなどをご紹介しました。
「彼に指摘されたことないし、私は大丈夫かなぁ」
「よくわからないけど、私の膣はふつうだと思う」
こんな風に、膣トレはまだしなくていっか…なんて考えている女性は要注意!
膣の締まり具合は、自分ではなかなか判断できません。
また、「ゆるい」と感じても、わざわざ女性に伝えない男性がほとんど。
気づいていないだけで、あなたも彼をガッカリさせているかもしれないんです。
そのまま放っておくと、セックスがマンネリ・レスになってしまう可能性も…。
膣の締まりがよくなると、男性の反応が明らかに変わります。
見たことがないほど相手が興奮したり、求められる回数が増えたり…。
膣トレするだけで、男性を虜にして離さない魅力的な女性になれますよ。
さらに膣トレをすると、性感帯が開発されて”イク”感覚がつかめます。
セックスで中イキできるようになった女性も多く、ラブタイムの充実度がアップ。
女性にうれしいメリットだらけの膣トレは、やっておいて損はありませんね。
膣トレするなら、短期間で効果を実感できる膣トレグッズを使うのがオススメ。
なかでも、今回ご紹介したLCインナーボールは、購入者の評価が非常に高いです。
「使ってすぐのエッチで『締まりすぎてヤバイ』って言われた」
「たったの2週間で、セックスの感度がグンと上がってビックリ!」
など、LCインナーボールを使って彼の反応や自分の体の変化を感じた方ばかり。
他にも、下腹のたるみや生理痛・尿漏れがなくなった方も多いですよ。
あなたもLCインナーボールで、膣の引き締め効果を実感してみませんか?
彼もあなたも大満足できる、濃密なラブタイムが手に入ること間違いなしです。
LCインナーボールの体験談や使い方など詳しい情報が↓で紹介されています。
すこしでも気になる方は、ぜひのぞいてみてくださいね。
LCインナーボールの詳細はこちら